
「諸外国ワインとデリシャスフレンチ」のレッスン
ワインとおもてなし料理教室"CEPAGE"(セパージュ)のレッスンに参加させて
いただきました♪
テーマは「諸外国ワインとデリシャスフレンチ」☆
というわけでフランス以外のワインを4種類楽しみながらのレッスン。
左から
・スペインの発泡酒 Cava Prestige Brut
・チリの白ワイン Tierra y Hombre
・イタリアの赤ワイン Monterpulciano d'Abruzzo
・南アフリカの赤ワイン Crow's Fountain
パリにいたらやっぱりフランスワインを一番飲みます。
そもそもフランス以外の諸外国の品揃えはわりと少なく、日本の方がイタリア、アメリカを
はじめ世界中のワインが入手しやすく、また手頃なお値段なものを多く輸入していると
思います。なのでフランス以外のワインの飲み比べに興味津々♥
ギュっとポイントを押さえたM先生のワイン講義の後はお楽しみのお料理とともに
ワインとオシャベリ(?)を楽しむ時間です。
まずはスペインのカヴァには「魚貝のエスカルゴバター風」のアミューズ。
エスカルゴバターの作り方なども教わる(^O^)
乾いた喉にスッキリ、シャッキとしたカヴァが合う。シャンパンよりも泡感が大きいのも特徴。
続いて前菜は「ツナときゅうりのサーモンテリーヌ」
合わせたチリの白ワインは酸味の強いソーヴィニョン・ブラン。
柑橘の味わいのワインはお料理の柚子わさびソースと合います☆
メインは「鶏モモ肉とキノコ白インゲン豆のトマト煮」。
ドーンとル・クルーゼの大鍋で登場。熱々です♪
そんな体が温まるメイン料理にはイタリアの赤ワイン、モンテルプルチアーノはトマト味や
キノコとボン・マリアージュ♥
フロマージュはイラクサ入りのオランダのゴーダチーズ。
このフェルミエチーズ(農家製)と一緒にいただいた南アフリカの赤ワインはこの日私が
一番好きになったワインでした(≧▽≦)
南アのワインはほとんど飲んだことがないこともあり、新鮮に感じられハーブや薬草っぽさが
印象的な味わい。南アで作られたピノタージュなる初耳セパージュ(葡萄)が入っているから
なのか~と思いながら、ピノタージュという単語にしっかりアンダーライン(^v^)
それは「サンソ―」と「ピノノワール」の交配品種なのだそう。
最後のデセールは「黄桃とマスカルポーネのババロア」。
毎回紅茶も楽しみなレッスン。
スカイツリーに「ジャックと豆の木」がデザインされた林檎と蜂蜜が香るルイボスティー。
小さなマメも入っている!
というワケで今回もよく飲み、食べ、笑い、学んだ(!)レッスンでした。
最後に登場して一躍一番の人気者になっていたM先生の愛猫くん(=^・^=)
とにかく元気で可愛いパリジャンなのニャ~♥
おまけのパリは「パリでハマったロンガヌ」をBelle et Bonneで(^_^)/~
ARCHIVE
MONTHLY