
思い出アルバム☆スキーブログVol.3
(先日からの続きです)
すっかり定着な全身真っ黒、ショッカー風の黒装束なスキーウエア。
気分はDaft Punk(ダフト パンク)♬
そう言えばダフトパンクは、今年2月に解散を表明していましたね…。
我が家のスキー部はまだ解散しないのか?!
ところで、スキーを好きになるか嫌いになるかは初めてスキーをする日の天気の影響は大きいと個人的には思ってます。
真っ青に晴れた日にスキーデビューすれば楽しく、風をきって滑るのはとても爽快、気持ちいい♬
逆に吹雪いて視界が悪くて寒くて怖い日が初めてのスキーとなると嫌いになって当然?!
(滑る前はしっかりストレッチをしてから)
私の場合は小学校1年生の時から冬の体育の授業がスキーだったので物心ついた頃にはスキー板を履かされていたというか…。
晴れの日ばかりじゃなく雨の日、ミゾレ、吹雪の日もあり、全天候で滑れてなんぼ。
そんな伏線も今の生活(?)、夫(の趣味)にも繋がっているのか?と思うと人生は不思議で面白いけれど。
とにかく今日は晴れ!な滑り出しの日はやはり気持ちいいものです。
リフトに乗っていても周りの景色を楽しむも余裕ある。
聞こえてくる曲に合わせて一緒に歌ったり、
滑ってる途中も脳内は広瀬香美さんの曲オンパレード♬
絶好調、真冬の恋♬ スピードに乗って〜〜♬
急上昇、熱いハート♡ 溶けるほーど 恋したいーーーーっ!!
春スキーは気温高め、天気も安定していることが多いことは良いのですが、問題はこれ。

雪が重い!
北海道の雪質はサラサラのパウダースノーで抜群の雪質なのですが、2月後半ぐらいからは湿度がプラスされた重めの雪になります。
ちょっと深いところを滑ると途端にスキーを回しづらく足腰疲れます。
(それでも新潟のもっともっと重い雪を知っている私としては春でも北海道の雪は滑りやすい方だと言えるけど)
午前中は楽しく滑っていたけれど、午後はもうヘトヘト。
しばらく寝てていいですか状態。
ただ過酷なオーストリアのバックカントリースキーに比べたら北海道スキーは楽々。
(優しく厳しいヘリーコーチもいないしねぇ。疲れたらすぐお茶休憩です)
という訳で、この時の春スキーは天気に恵まれた中でマイペースに滑りました。
話は変わって朝ごはん。
これまたいつものホテルの、いつものビュッフェスタイル。
毎朝いただいたのは、目の前で作っていただくオムレツ。
これがね〜、教科書通りというかお手本というか、さすがプロ!な手つきでトントントンとしながら焦がすことなく綺麗に焼いてくれるので見てて楽しくて。
ソースはデミグラスまたは北海道チーズソースからの選択。
K「ちょっとそれ何ソース?なに載せてるの?」
夫「俺ソース。イカの塩辛のせ♡」
フレンチトーストもお気に入り♡
納豆ごはんやおかゆの日もあればホットサンドやデニッシュの日もありと、それぞれ好きなように選ぶ朝食ですが、夫とはほとんど食べるものがかぶりません…。
朝ごはんの趣味は合わない。
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パリの1枚。
三美神かと思ったら4人いた。
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