表参道☆ネスパス新潟館
引っ越して良かったことのひとつが新潟が近くなったこと!?
と言うのは、「食」を中心に新潟県産の美味しいものを多彩に紹介、販売している新潟県のアンテナショップ『表参道・新潟館ネスパス』が自宅から徒歩圏内☆
これまでも何度か訪れてはいるものの、いつでも帰れるし買えるし〜と思うと実際買うものはほんの少しでした。
コロナになってから新潟実家帰省ができずにいる今、館内に入った途端ドーパミンが溢れ出た!?
米、米♬
裏ブログではすっかりお馴染みのB級グルメのバスセンターカレー☆
ご当地カレーも色々ですが、あれこれ食べてもやはり最後はバスセンターだね、と思う。
味噌、醤油の類も新潟は美味しいです。
残り少なくなっているマルタスギオの「秘蔵」(醤油)が欲しかったのですが、残念ながらありませんでした。
お土産にも喜ばれる鮭いろいろ。
米どころなのでご飯が進むものが多いですね〜。
すっかり都内にも広まった感のある「栃尾の油揚げ」ですが、子供の頃はこの厚揚げを使って作ってもらうお稲荷さんが大好きでした。
もちろんお店によって味はちょっとずつ違います。
飲むヤスダヨーグルトも種類豊富、良寛牛乳もある〜♬とテンションは上がりまくり。
新潟は舞茸の名産地。
全国シェアの約65%を占めるそうで圧倒的に全国1位。
へぎ蕎麦もしばらく食べてません…。
と、まずは食べ物にばかりに目が行きましたが、長岡花火、十日町着物デザインのマスクや、
女性ならではの視点から燕三条の職人さんが作った調理器具、「オークス」の『leye』(レイエ)シリーズはいずれも本当に使いやすいです。
という訳で今回のショッピングは、こんな感じ。
カレー好きとしては、これは欲しい!と燕市の「山崎金属工業」のカレー専用スプーン『カレー賢人』。
いくつか種類があった中で「サクー」。
「サクー」は「カレーの具材を割く」事から名付けられたそう。
(左利き用の「ヒダリー」もあります)
山崎金属工業公式サイトによると、
左から右にかけてスプーンの縁が上がっている縁起の良い右肩上がりデザイン。
右手で持って使いやすい形状となっています。スプーン先端にはヘラがついており、カレーマニアの方の悩みでも多かったルゥの飛び跳ねを抑え、具材を切り分けることができます。
また、お皿の曲面部分も我々カトラリー製造業界ではタブーとされている左右非対称の形状となっております。
ルゥを口に入れやすく、流し込みやすくする為です。
試作段階で市場調査を行った際、我々の予想を大きく超えた人気ぶりで開発が決定した、まさに食べ手の願いを叶えたスプーンです。
益々カレーが食卓に上がる頻度が増えそうです♬
一見ソーセージのように見えますが、
新潟市のパン屋さん「冨士屋」の「ノアチーズ」というパンです。
生地に胡桃が練りこまれ、真ん中にクリームチーズ入り。
甘くなく、ほんのり効いた藻塩が美味しい食事に合うパン。
新潟県産の米粉を使ったふわふわな生地に沖縄県産の黒糖と求肥と小倉あんを入れて包んだ 「Kikuya」(お菓子のきくや)の『蒸しどら・新潟古町』。
これはすっかりお気に入り♡
栃尾の油揚げは、「小林総本舗」のものをチョイス。
食べ方色々のですが、今回は間に明太子マヨネーズをサンドしてパリっと焼きました。
柏崎の魚卵塩辛の専門店「田塚屋」(珍味の田塚屋)の『うに魚卵』。
ご飯はもちろんパスタにもヨシ!
K「満足♡ 本当に新潟が近くなった感じで嬉しい♬」
夫「毎日でも来れるんだし、もう実家に帰る必要ないね」
K「・・・。田舎の無いあなたは(東京都出身)そういうことシレーっと言うよね。同じ物でも実際帰って買うのと気持ちが全然違うから!食べるにしても本当は田舎で食べた方が水や空気とマッチしてもっと美味しいから。そこんとこよろしく!」
夫「ふーーん。確かにバスセンターカレーは、レトルトと現地本物は別物だな」
K「今年は帰るよ!!」(ワクチーン!と心の中で叫びながら帰宅)
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パリの1枚。
極小さな楽しみではあるけれど、パン・オ・ショコラの断面チェック。
チョコ2本が嬉しい♬
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