
ローマ人の物語☆Restart
昔々の卒業旅行でイタリア・ローマを訪れたことをきっかけに、すっかりその街に魅了されてしまいました。
社会人になってからは年に1度のイタリア旅行が仕事のモチベーション、心の支えだったと言っても過言でない(かも)。
「なんで私が尻拭いしないといけないんですかっ」
「お父さん、、もう仕事辞めたいです。転職してもイイかな…」
「もーーこんな会社辞めてやるっ!!」
と、友人に愚痴、家族に弱音、心の中で毒を吐きながらも辞めなかったのは、仕事がキツくても年に1度10日間ほどイタリア旅行ができたから。
そんな時代に会社の先輩が薦めてくれたのが、『ローマ人の物語』(塩野七生・著)。
90年代半ばに出会ったその本にすっかりハマりました。
ところが90年代後半から仕事がとても忙しくなってしまい、ローマ旅行だけは続けたものの、92年から毎年1冊コンスタントに刊行されたこのシリーズ(2006年に完)は頓挫してしまいました。
そして結婚後、偶然にも夫もこの本のファンだったことで、改めて読むことになりました。
が、それも束の間というか、読み始めた頃パリへ。
完全永久保存版と決めていたので、パリ東京行ったり来たりの中で失くしたり、汚したりしたくなく、東京の本棚で保管。
帰国するとバタバタしてなかなか続きが読めず、話も忘れているので少し戻って読み返し。
気がつくと同じところでスタックしてシリーズ半分くらいからとんと進まなくなってしまいました…。
で、今に至る。
どこまで読んだのかもすっかり忘れました状態。。
シリーズは完結し、全巻揃っているわけだし、ここは一念発起。(とは大袈裟な…)
何度目のリスタートかわからないけれど、どうせなら第1巻、最初から読むことに!!
全巻読み終える頃、きっともっともっと、もーーっとローマが好きになっている気がする♡
準備運動的にペラペラと想い出アルバム・ローマ編(結婚後 初ローマ旅行)を眺めたところで『ローマ人の物語』、本気のリスタートです。
何度訪れても楽しめるボルゲーゼ美術館。
イケメンバリスタが淹れてくれるカプチーノは格別♡
ポポロ広場の双子教会などなど、ローマアルバムに限っては「これどこだっけ?」はなく、ちょっと前のことのように思い出せるのが不思議。
以前はよく旅先から日本の家族へ絵葉書を送ってましたが、中でもヴァチカン美術館内の郵便局から出したのはユニークな想い出。
と、見始めたら懐かしくて、楽しくて、お肌にハリもあって=わけ〜じゃないか…とアルバムをめくる手が止まらず。
アルバム回顧あるあるなことになってしまいました。。
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パリの1枚。
大好きなクトー(マテ貝)♡
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