Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

湯河原梅林☆梅の宴

先週末のことです。

セカンドハウス近くの枝垂れ梅を眺めていると、通りかかった地元のマダムに声をかけられました。

「梅、綺麗ね〜。湯河原の梅林には行ったことはある?今が満開で見頃だから時間があるなら是非行ってみて!」と。

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コロナ禍で海辺のセカンドハウスで過ごす時間が格段に増えたことは度々このブログでも触れてますが、コロナ前は明らかによそ者扱い(?)な視線を感じたものの、朝ラン&夕ウォーキング、落ち葉掃きにペンキ塗り、溜まった資源ゴミのゴミ出しなどをやっていると、地元の人達が挨拶はじめ、ちょっとずつ話しかけてくれるようになりました。

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「名前“〇〇さん”って言うんだね。俺の苗字にも〇って漢字を使ってるから覚えやすくて、表札見て前から気になってたんだよ。俺の家はここまっすぐ行って右曲がったところから3軒目」

とかなんとか、朝晩シベリアンハスキーの散歩をしているムッシュNさんはじめ、地元の人たちが気さくに話しかけてくれるようになったことをちょっと嬉しく感じています。

と言うわけで、急遽東京に戻る前に湯河原梅林『梅の宴』に寄ってみよう〜♬

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おもいきり引いて山全体を写そうとすると、こんな感じになってしまうのですが↓、

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そのパノラマは圧巻!

カメラのフレームに入りきらないので三分割してみるも、、

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遠目には桜と比べると華やかさに欠ける梅ですが、その山の中、梅林に足を一歩踏み入れると青空を遮るほどの花盛り。

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実は過去にも1、2度この梅林を訪れたことがあるのですが、初訪問は三分咲き程度で寂しく、2度目はピークを過ぎて散りかけ(それはそれで花吹雪が見事でした)だったので、こんな風に満開ドンピシャで、しかもこの日は前日の風が嘘のように風もないポカポカお花見日和。

今が一番よ!と、あのご近所マダムの言葉がなかったら訪れることもなかったと思います。

KzxcB3i2SC6LBhzbOdC8Xg.jpgそしてなかなか急勾配な登りもあるのですが、周りを見ると本格的にトレッキングスタイルの人も少なくない!

改めて入園時にもらった地図を見ると、いくつかのハイキングコースがありました。

お弁当持参でハイキングとお花見を楽しむのも良いスポットなのです。

頭上でチュンチュンと賑やかなに唄う声の持ち主は、うぐいす色の鳥、メジロ。

(画像真ん中あたりに↓)

656WYQilTXaSaUuY3R6biw.jpgところで、この湯河原梅林は、昭和29年頃から地元の有志によって、がけ崩れ対策と将来の観光資源として幕山(まくやま)の麓に梅が植栽されたのが始まりだそう。

幾度にも及び補植により今では28種、4,000本の紅梅、白梅が咲く関東一の梅林になりました。

そして毎年この時期に『梅の宴』が開催されています。

その種類もわかりやしくプレート解説付きなので比較観察するのも面白い。

大輪なので見て驚くからきた「見驚」梅。

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また、この「幕山」と言う山の名前は南麓斜面に露出された岩壁が遠くから眺めると、まるで舞台の「幕」のように見えることからつけられたと言われています。

マスクをしていても時折感じる梅の香りに癒されまくり。

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盆栽のようにクネクネ曲がった幹もそれぞれ個性があり、咲き方もユニークなものがいろいろ。

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今では春と言えば主役は桜のイメージですが、雅な平安時代までは春の花と言えば梅でした。

万葉集にも桜の花の歌を遥かにしのぐ梅の歌が収載されていることからも明らか。

寒さの中で百花に先駆けて咲く梅の花は、春を告げる花ですね〜。

と、しみじみしながら圧巻の梅の宴を後に。

その前にいつも通り気になる花より団子エリア。

ajWgO%tCQI6bWPV0gDvmZA.jpg夫「我慢!」

K「えーー。梅ソフト美味しそうなのに。あっ!でも、ここまで来たからあの和菓子屋さん寄ってかない?」

夫「それはグッドアイディア!!行きましょ、行きましょ」(すっかり最近Mattさん風だ)

湯河原梅林『梅の宴』は、今年は3月13日(日)今日まで☆

<info>
湯河原梅林『梅の宴』
 

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雪山@オーストリアの1枚。

スキーバカンスを楽しんでる友人からヘリスキーの動画が送られてきました。

あちらはまだまだ銀世界。

スクリーンショット 2022-03-12 10.49.16.png

にしても、、ヘリスキーなんて怖くて絶対できない…。

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Belle et Bonne Blogは、気ままに更新中

KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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