
サンシャイン水族館
Aちゃん&娘ちゃん達とランデヴー♡
待ち合わせは、池袋にある『Sunshine Aquarium』(サンシャイン水族館)。
サンシャイン水族館に来るのは何年ぶり?!
初めて訪れたのは小学生の頃の夏休みで、その後大学時代にディナー前の時間潰しに確か友人R子と一緒に。あれから何年?!な感慨深さを感じながらやって来たものの、行き方も水族館の様子も全く思い出せず。。
何度か大型リニューアルをしているようですが、とにかく久しぶり!
さてさて元気溌剌でやって来た姫達と女子会のり(!)で鑑賞スタート。
都会の真ん中、しかも高層にあり、スペース的にも限られているので子供向けよね〜などと思っていたのですが、次から次に興味をそそる飽きない構成で、気がつけば大人ケーコもすっかり楽しんでいました。
イワシの大群。
なんとも美味しそうだ…
モヒカン刈りのような背びれ。
透けて見えるこれは?と思ったらトラザメの卵でした。
小さな命を感じる。
トラザメは成長すると最大でも約50cmとサメとしては体は細く、比較的おとなしい性質だそう。
ユラユラとタツノオトシゴ。
風の谷のナウシカにでてきそうな、、ちょっと気持ち悪かった深海生物「オオグソクムシ」。
フロアは1、2階と屋外の3つに分かれた構成で、1階はサンゴ礁に始まり、東京湾の海、洞窟に咲く花、チョウチョウウオの舞、冷たい海の魚、サンシャインラグーンなどからなる「大海の旅」というテーマ。
魚たちにとっては、ここは海に比べたらとてもとても小さく狭い世界で窮屈に感じるだろうけれど、こうしてたくさんの人間達を眺める人生、いや魚生も面白いかも?!
幻想的だったのは「海月空間」のクラゲパノラマ。
2階は、沖縄の海、鱗をまとった生き物(爬虫類)、両生類、アマゾン川や日本の清流を模した「水辺の旅」フロア。
ここが噂の!初めて観るコーナーだった屋外の「マリンガーデン」。
ペンギンやペリカン、カワウソ、アシカなどがいたのですが、運よくアシカショーが始まったところでした。
何やら黒い物体が…!と思ったらアシカが気持ち良さそうに頭上を泳いでいたり、
大きな口のペリカンに見つめられたり、
ビルを背景にペンギンがいるところがシュール。
そして高層ビルのそびえる空を飛ぶように泳ぐ姿がとても面白い!
ユニークな見せ方と構成で、子供には飽きない、大人には疲れ過ぎないほど良いスペースで楽しめる『Sunshine Aquarium』(サンシャイン水族館)でした。
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パリの1枚。
街の中に時々お目見えするモダンアート。
パリは旧いものと新しいものが素敵に混ざり合う。
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*Belle et Bonne Blogは、気ままに更新中。
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