
キャロットマフィンとグリーンティ五島☆
早々に飽きるかと思いきや、続いている毎朝スロージューサーで作るキャロット&アップルのヘルシージュース生活。
と言うわけで、人参の搾りかすも相変わらず出る日々。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/-hm.html )
そんな人参搾りかすのアレンジ料理は早々に尽きると思ったものの、意外と使えること色々で(というか半ば無理矢理、強制的に…)逆にそれを使って新しいメニューは?考えることも楽しい今日この頃です。
今回は、マフィンを作ることに。
材料も買い足すことなく、常時家にある薄力粉、ベーキングパウダー、卵、黒糖、蜂蜜、バター、豆乳、胡桃。
以前いただいたコメントを参考にシナモンをたっぷり効かせることに。
そしてコロナ禍のお菓子作り用に買ったものの、すっかり使いそびれていたバニラビーンズシードも。
うーん、香る♡
いつも通りレシピ検索をして、いつくかのレシピを合わせた上で、あとは適当パティシエールケーコのノリと直感で、もっと粉入れとく?蜂蜜追加!生クリームちょい足しなどしながら混ぜて焼くだけ。
思ったより人参が多い…大丈夫か?と一瞬不安になったものの、ちょっと食べてみると甘さ加減も好きなレベルだったので大丈夫でしょ…と、これまた適当判断。
生地をハートのマフィン型に入れたらオーブン180度で25分。
甘い香りを漂わせてながら焼きあがりました。
硬めなスコーン風になってしまったかも…と思ったものの、見かけに反してしっとりふんわりのマフィンになっていました。(ホッ!)
ただ形は狙ったハートシェイプではなく、三角おにぎり風…。
そのお味は、シナモンとバニラが香り、程よい甘さで人参の搾りかすは前回のパウンドケーキよりも生地に溶け込んで気にならないテクスチャーに☆
形は別として、味としては成功ではなかろうか♡と、いつも通り自画自賛。
普段マフィンはコーヒーと一緒にいただくことが多いのですが、今日はSKご夫妻にいただいた長崎土産のお茶『グリーンティ五島』の「檸檬草(レモングラスティー緑茶ブレンドティー)」と共に。
長崎五島列島で有機栽培で育てたレモングラスのハーブを緑茶とブレンドしたティー。
このお茶が美味しくて感激o(^▽^)o
とてもまろやかな緑茶で後味さっぱりなレモングラスが広がる。
調べてみると、「グリーンティー五島」の茶葉は「蒸し製玉緑茶(むしせいたまりょくちゃ)」という、めずらしい製法で作られていることを知りました。
通常、製法の際に茶葉を針状に整える工程があるそうですが、その工程のかわりに回転するドラムで乾燥させることで茶葉に丸みが帯びるのだそう。
また茶葉を蒸す「蒸熱」という工程が長い深蒸し茶であるため、まろやかで渋みが少なく、お茶の甘みをより強く味わうことができるのだと。
美味しいお茶が添えられるとティータイムはグレードアップ♬
*********
パリの1枚。
ちょっと焼きすぎ?でも美味しいだろう…と思う街角屋台のクレープ。
********
*Belle et Bonne Blogも気ままに更新中(^o^)/
ARCHIVE
MONTHLY