
只今アジア麺ブームです。
長年東南アジアに暮らす親戚、去年引っ越した友人、そんな彼らのInstagramやFacebookで垣間見る近況、暮らしの様子に刺激されて、ちょっと前から突然我が家にアジア麺ブーム」到来。
最初は、フォーでした。
夫「これ、パクチー無いけど。東南アジアと言えばパクチーでしょ〜」
K「あまり好きじゃ無いからベニーナ(赤カイワレ)で鶏団子フォー♬」
夫「東南アジア色うっす(薄)…」
K「澄んださっぱりスープに、青みかんの柑橘、上品フォーと言ってください」
夫「・・・。」
以前は一度買うとなかなか使いきれなかったフォーですが、最近はうどんの代用にしたり。
牛肉&トマトのフォーっ。
K「ベトナムのフォーやブンチャーは、前から食べてることもあっていまいち新鮮味には欠けますねぇ。他になんか無い?」
夫「これ見つけた!」
と、週末のスーパーでの買い物で夫が見つけたのは、「パッタイペースト」。
「パッタイ」は、バンコク旅行、タイレストランで食べたことはあるものの、自宅で作ったこと、食べたことはなかったので、これは新鮮☆
という訳で、タイビーフンも買って初めてのパッタイ作り。
しばらく水につけて戻す。
最初に桜海老&ニンニクをカリっと炒めて風味を出したとこで、ネギ、玉ねぎ、エノキ、海老投入。
そしてビーフン。
パッタイペーストのおかげで簡単に完成。
そもそもピーナッツ好きなので、このパッタイ味にはすっかりハマってしまいました。
と同時に、平たく太めのもっちり麺のテクスチャーの虜。
シンプルに塩焼きそば風に作ってラムチョップのせて、気分はモンゴリアン。
そんなもっちり太麺で、あれこれアレンジするのは楽しい反面、飲み過ぎ食べ過ぎた翌日にはカロリーダウンしないと…と思っていた矢先に知ったのが、「九州まーめん」という万能麺。
100%九州産大豆でつくられた麺で、豊富なたんぱく質と大豆の栄養がたっぷり詰まっているのに糖質量は1玉あたり5.1g、もちろんグルテンフリー。
パスタ100gを九州まーめん100gに置き換えて比較すると、角砂糖8個分の糖質カット(=約82%の糖質カット)することができるそう。
見ためは十割蕎麦な田舎蕎麦のような感じですが、レシピ通りに茹でるとソフトな食感。
アルデンテ好きの我が家では早めに上げます。
お肉とキノコのあんかけ焼きそば風。
夫の感想は、「食後は普通に消化されます。夕方には腹減ったー」なのですが、私の胃腸では、しっかりお腹にたまり、小麦のパスタ・麺よりも腹持ちが良い印象です。
なので実際ダイエットにも適していると感じます。
そして新たに、お取り寄せしてみたのは、細麺タイプ。
ソース焼きそばでいただきました。
これまた茹で時間をやや短めにしたので、食感は香港麺に近い感じに。
とい訳で、この夏はアジア麺ブーム到来で、もっちり太めな「タイビーフン」とヘルシー「九州まーめん」でのアレンジがどんどん生まれそうです。
「九州まーめん」の公式サイトを見ていると、トライしてみたいレシピも色々です。
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パリの1枚。
パリで東南アジアなヌードルと言ったら、Bò bún(ボブン)。
私はあまり食べないけれど…。
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