
フランス流 暮らしの知恵袋
ぶらり本屋さん。
普段行くのは幅広い取り扱いのある大きなお店ではなく、小さな昔ながらの本屋さんの佇まいの麻布十番商店街にある『崇文堂書店』。
そこで今回購入したのは、『フランス流 暮らしの知恵袋』(宝島社)。
掃除、洗濯、料理、日用品のケアなど家事仕事はじめ美容・健康にもなるべく自然由来のナチュラルなものを選び、インテリアやファッションも古いものに手をかけて蘇られせ、大切に長く使い次の世代へ引き継ぐ、そんなフランスマダムたちの様子を素敵に紹介したムック本。
知ってます、聞いたことがあります、な知恵もありましたが、新たに知ることも色々で楽しめました。
<目次>
パリで、東京で、私も知ってからずっと実践しているのが、飲みきれなかったシャンパンの保存にデザートスプーンをストッパーにするという知恵。
本当に泡が消えず、翌朝でもシュワシュワでいただけます。
むくみ、セルライト予防、そして膝下の代謝アップに家の中でもハイヒール。
これは今後実践してみようかな!?
でも大切なのは、これらを無理せずに心から楽しんで続けられるか否か。
どんなに憧れても身につかないことはある…。
いい加減いい大人になってしまった自分としては、今の自分の体質・体型、性格を受け入れながらより気持ちよく過ごせるように心がけたいところです。
さて、いつも通りおやつもセットでした☆
「奥様に」と毎度夫に持たせてくれる、お世話になっているT氏からいただいくお菓子は初めて知る、いただくものも多く、すっかり楽しみになってます。
どうやらできるデキル秘書さんが選んでるらしいのですが、今回は「京伏見菓匠 和晃」の『夢見小路』というミルク餡と抹茶餡のお菓子でした。
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東京の1枚。
Bonne Maman(ボンヌ ママン)、日本では初めて買いました。
カタカナ表記が妙に新鮮☆
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*Belle et Bonne Blogは、気ままに更新中。
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