
使ってみたらとても便利☆電動コーヒーミル
ゴリゴリゴリ、ゴリリッ!と毎朝コーヒー豆を挽くことから始まる我が家の朝食シーン。
コロナ前は豆から挽くのは週末ぐらいで、普段は既に粉になったものを使っていました。
ですがコロナ禍なお家時間をきっかけに、ちょっと丁寧な暮らしを意識して、ここしばらくは豆を挽くように。
コーヒー豆に関しては大したこだわりはないので、スーパーで調達できるものばかり。
最近は、「GINO SPECIALTY COFFEE」(ジーノ田園調布 スペシャルティコーヒー)の「ミラノブレンド」。
K「それにしても朝の豆挽きは案外時間がかかるし、腕も疲れるんだけど…。で、上腕二頭筋が鍛えられる感はあるけど右だけなのも問題。左じゃ回せないし、余計時間もかかる」
夫「じゃ電動ミル買ったら?」
K「へ? そーか、世の中にはそんな便利なものがあったのですね」
夫「そんな大層なものじゃない…昔から普通にあるよ」
K「でもなんか、、コーヒー豆って手で挽く方が美味しそうだし、その過程の香りを楽しむのがまた贅沢なわけで」
夫「じゃ今まで通りに」
K「・・・。豆挽きをあなたの朝の仕事にすればいい。毎朝やってくれる?」
夫「いいよ」
K(あら?すんなり快諾)
そして翌日家に届いたのは、ポータブルな電動コーヒーミル(OYUNKEY)だった…。
充電式で、コーヒー豆の他にも緑茶、山椒、お米、調味料、穀物なども挽ける1台多役なコーヒーグラインダー。
スッキリ&シンプル、こんなんで美味しく豆は挽けるんですね?とアナログ人間ケーコは、訝しく思いながらもやってみることに。
夫「どーおー?」
K「やばいですっ、すんごい簡単!!10秒でこんな感じ」
「忙しい朝の時短、タイパ(タイムパフォーマンス)効果は確実!」
という訳で、忙しくなってきた今日この頃の朝に大活躍の電動コーヒーミル☆
また、おやつ時間のコーヒーにも食後の1杯にもガーッっと簡単に豆が挽けて便利。
ところで、このケーキは『銀座コージーコーナー』の「紗々ミルクレープ」。
ロッテのチョコレート「紗々」とのコラボレーションで、「紗々」の繊細な見た目やパリパリ食感、ほどける口どけをミルクレープで表現したケーキ。
なぜコージーコーナー?!
というのも、たまたまお店前を通りかかったその瞬間、これまた無性に懐かしくなったから。
最後に食べたのは、会社員時代に甘党男子なアンディ(って言っても純粋日本人、安藤さん)からの差し入れ。
アンディは、外出して社に戻る際は頻繁にスイーツお土産を抱えて帰社する係長でした。
中でもコージーコーナーは、頻度No. 1。
当時私が所属していたのは人事部で、部署内の8割が女性社員。
いくつもある課の中で、いろんな意味で「ド派手〇〇課」(なぜか私もそこに配属され)と呼ばれる課をまとめるアンディは、なんでも屋さん風トラブルシューター。
年頃の?生意気女子たちをまとめるのは色々気遣いと苦労があっただろうと、今ならアンディの大変さも少しわかる気がします。
そんなアンディを思い出しながら、懐かしくなったコージーコーナーなのでした。
というわけで、他には紅芋あんとチーズクリームの「沖縄県産紅芋のモンブラン」、
季節限定「熊本県産和栗のケーキ」、
そして「ジャンボシュークリーム(カスタード)」。
これには、シュークリームに限っては大学時代の思い出。
スイーツに思い出ありですな。
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パリの1枚。
石から選ぶオリジナルジュエリー作りは楽しい。
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*Belle et Bonne Blogも更新中。
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