白金亭でプラチナランチ
白金プラチナ通り沿いにある中華料理の「白金亭」。
1Fでたまにお手軽ランチをしていたのですが、2Fはまた別物と知ったのは、
これまた以前ブログへ寄せていただいたコメントでした。
というわけで、Nさんと一緒に行ってきました。
確かにガラス張りのカフェ風の1Fとはまた違った落ち着いた雰囲気☆
紹興酒は最近少しずつ美味しく飲めるようになってきました。
グラス3杯のテイスティングセットがあったので、それをお願いしたところタイミングよく新しい壺☆
こうしてハンマーで壺を覆っている蓋を砕くと白い壺が登場。
レードルでグラスに注がれた8年もの原酒は、キレイな琥珀色で香りもふんわり丸くて美味しそう。
福倒8年原酒壺入り、紹興酒20年原酒壺入、陳年8年の3種類をお茶を飲みながら
いただきました。
こうして飲み比べてみると確かに違いがあり、年を重ねたものはワインのような
まろやかさでとても美味しい☆
どのお料理にどの紹興酒が合うのが考えながら食べよう!という感じで食事スタート。
アミューズ3種は、とにかく右のチャーシューが美味!
パリで中華料理を食べる機会は少いこともあり、帰国中に食べたいものリストの上位に
なるのが、中華に西洋スタイルが入った「ヌーベル・シノワ」なお料理☆
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点心2種。
K 「可愛いスズメ。」
N 「スズメに見えないけど・・・」
店員さん「こちらはペンギンでございます。」
ペンギンか・・・と思いながら頭からがガブっといただくと、エビがゴロっと入ってました。
北京ダックは、お店の方が目の前で巻いてくださって召しませ状態で上品にいただきました。
この日、一番印象に残ったのはこの「パパイヤ蒸しスープ」。
パパイヤ丸ごと1個が蒸され、その中にフカヒレをはじめとする海鮮スープ。
パパイヤの実を崩し入れながらいただくのですが、パパイヤの甘味と優しい海鮮スープを一緒に
いただくと、今まで食べたことない不思議なおいしさ☆
魚料理は鯛。下になめらかな京豆腐。
蒸されているのでさっぱり食べれました。
トマトに詰めたサーロイン。
やっぱり和牛は柔らかくてジューシー。
フカヒレあんかけ炒飯。ゴハンは少なめですが、あんがたっぷりで食べ応え大。
杏仁豆腐と厚焼きクッキーでもう本当にお腹いっぱいです。
食べても全然太らない超スレンダーなNさんは涼しい顔をしていたけど・・・。
食べた分は、しっかり動かないと!というわけで午後はずっとパリへのお土産調達などで
歩き倒しました。
が、夜になってもあまりお腹はすかなかった・・・。
「Nさん、お腹すいた?」
「うん。普通に空いてる。」
やっぱり羨ましい胃袋の持ち主です。
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<INFO>
白金亭
東京都港区白金台4丁目19−13
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