
暑い日のおうち時間☆
☆東京ブログ☆
K「なにそれ…?」
夫「この前、帰り道に見かけて衝動買い♬」
嬉しそうに取り出して、階段の横壁スペースに飾ったのは、あの名作「最期の晩餐」をモチーフにしたパロディアート。
夫「ウケるでしょ!この作品にcome togetherっていうブラックジョーク!ツボです♡」
K「・・・。」
どのへんがツボなんだ…。
食べ終わったら一緒に行くではなく逝くで〜的な?
Go Go Haven、みんなで天国行こうぜ的な?!
でもそのメンバーにユダも入ってますけどね…。
そのへんもひっくりめてのブラックジョークなのか。。確かにブラック?!
夫「さぁご一緒に!さぁ最期の晩餐にいらっしゃい!って、そりゃブラックでしょ〜」
K「・・・。」
今後うちに遊びに来てくれるゲストたちのリアクションを観察したいと思うcome togetherなThe Last Supperである。
そんな壁の絵の掛け替えをきっかけにインテリアの模様替え。
買ったのは15年くらい前ですが、ちっとも使っていなかったチェアをリビングで使うことに。
それは『FENDI CASA』(フェンディ・カーサ)のディレクターズ チェア。
ストライプ好き。若い頃大好きだったデザインでバッグやポーチなどを集めていた懐かしい思い出もある元祖フェンディなデザイン。
でも何より座り心地がとても良く、疲れない椅子☆
箱スペース(家)は同じでも飾る絵や置く家具で印象がガラリと変わるのが面白い模様替え、インテリアチェンジ。
コロナ前は家にジーッとしているのは嫌いで苦手、体を動かさないとストレスを感じてましたが、コロナをきっかけに家の中のあれこれに興味が湧き、住環境を見つめ直し、自分にとってより良い環境を作ることの大切さを感じるようになりました。
食器も然り。
外食が減り、家での食事が増えたことで食器への関心アップ。
そこで最近購入したのは、『大倉陶園』のケーキ皿「ブルーローズ」。
生地の白さ、肌合いの滑らかさにうっとり♡
まず最初にどんなケーキをいただこうかな?
それからすっかりこのまま棚奥に仕舞い込み手つかずだったシロモノ。
昨年末に届いたのですが、バタバタと忙しく全く使えずにいました。
皆さま覚えてます〜?と問いたい…。
これは、去年の夏に八ヶ岳南麓長坂町にある陶芸工房『陶房のぎ』で初めて陶芸にトライした、あのお皿です。
(その様子:関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-1675.html )
あれがこんな感じになりました。
夫は、フリーハンドでヨットを描いた平皿。
外縁に海の幸?!
海辺の家で使うことを想定して作ったらしいので、たくさんペスカトーレやアクアパッツァでも盛りつけて友人たちとワイワイやりましょ〜。
私は果物、特に葡萄をモリっと乗っけるイメージで作った果物皿。
形としての完成度の低さは否めませんが、焼き上がりの色合いが想像以上に好みに仕上がっていました。
これらのお皿もまだ未使用。
今年も危険なほどに暑い夏の日本、模様替えや新しいお皿でおうち時間を快適に過ごしたいものです。
それにしても、マッパになる勢いで暑がっている夫と長袖を着ている私の体感温度が違い過ぎるおうち時間…。
*****おまけのパリ*****
眩しかったクロコケリー。
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