Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

慶希処みおや☆和栗の慶希

グルマンな友人R子から届いたのは、開けてびっくり!

初めて目にする食する『慶希処みおや』のお菓子。

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ドキドキしながらその包みを解くと木箱。

木箱に入っている〜!と、その様子からしてなんだかとても贅沢なオーラ☆

同封されたパンフレットを読むと、通常パウンドケーキは、鉄製の型に生地を入れて焼き上げますが、それでは熱伝導が強く、ケーキの表面が固く乾燥してしまうのですが、このケーキは特注の木箱を使うことで、熱の伝わり方が優しく、低温でじっくり焼き上げることができると。

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後から木箱に入れるんじゃないのね...と知ったところで、その中から現れたのは、栗たっぷりの『和栗の慶希』(ケーキ!)。

熊本県産の和栗をメープルシロップに漬け込んだ風味豊かなメープルマロンと、和栗本来のうまみを味わえる渋皮付き和栗の2種類の栗がゴロゴロとふんだんに入った見るからに本当に贅沢仕立てなケーキ。

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ケーキの生地には、種子島産安納芋が練り込まれていると。

ホロっとこぼれた一欠片の生地を食べてみると、うまっ!

しっとり且つ蜜芋の風味がよく、生地だけ食べてもこんなに感激なのだから、そこに吟味された和栗を合わせるなんて栗好きにはたまらぬ♡(そもそもお芋も好きだしねぇ)

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いつもこの時期に私の大好きな栗のお菓子を探し、吟味し、プレゼントしてくれるR子に改めて感謝したところで、いっただき〜す(^o^)

オイスィ!!

どこを切っても栗。

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また蜜芋生地の中にはフレッシュなブルーベリーが入っていて、その酸味と目でも感じる紫の彩りがアクセントに。

食べ方は、冷蔵でよく冷やしていただくと蜜芋の生地が引き締まり、より濃厚に。

また電子レンジ温めた場合は、蜜芋の香りが引き立ち、焼き立ての美味しさに。

合わせる飲み物は、日本茶、コーヒー、紅茶はじめ赤ワインやウイスキーとの相性も良し!な大人贅沢リッチな「慶希処みおや」の『和栗の慶希』です。

<info>

慶希処みおや 飯田橋本店

東京都千代田区飯田橋4丁目2-5-101

https://www.keikidokoro.jp

*****おまけのパリ*****

キャスケットを探している今日この頃。

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コロナ禍を機にあれこれネットショッピングをするようになったけれど、帽子だけはしない、できない。

生地感、顔&頭サイズ感にしっくりくるのか確認したくて試着マスト。

あれこれ試着するのがショッピングの楽しさでもある♬

KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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