William Deutz 98で乾杯☆
怪我もなく、初滑りな北海道スキーを満喫して無事帰宅。
夫婦それぞれ、ここしばらく本気で体を鍛えてきたせいか?ガッツリ滑っても筋肉痛は全くなし。(ブラボー自分!?)
先日伺ったばかりではあるけれど、年内食べ納めに向かったのは、大好きビストロ『Le Bouton』(ルブトン)。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/le-bouton-1.html )
今年もお世話になりました!のお礼を込めてヴィンテージシャンパンな「William Deutz」(ウィリアム・ドゥーツ)1998を持ち込み。
杉山シェフはじめスタッフの皆さんと乾杯\(^o^)/
今年もありがとうございました!
さーて今年最後のルブトン、何をいただこう〜♡
「天草寒平目のカルパッチョ、土佐文旦とウイキョウサラダ」
すっかりお気に入りな「十勝ポロネギのマスタードソース」。
ワッ!それが...!?
これまで何度かメニューで確認していたものの、その素材・サイズ感を知らず食べたことがなかった「王様しいたけ」。
「王様しいたけのソテー、鴨ハム乗せ」は、肉厚ジューシーで弾力抜群。
よく肉厚椎茸はお肉のようだと称されるけれど、これは私史上No.1な肉度。
「カキフライもできますよっ」な杉山シェフの言葉に乗って、岩手・三陸の生牡蠣をカキフライで。
丁寧にプリプリな大きな牡蠣が目の前で揚げられて登場。
味変に自家製タルタルソース、自家製ウスターソース。
何個でもいけそうな危険な美味しさであった。
これをもう一度食べておかないと年を越せないわ〜!
と、大好きな江戸前穴子パイ。
メインにcanette(カネット:幼い鴨)をチョイス。
選べる付け合わせの中からはベトラーヴとカスレを。
苦手だったベトラーヴ(ビーツ)もパリ生活のお陰で、いつからか好きな野菜になってしまった♡
シメの裏メニューからはナポリタン。
食後酒に自家製リモンチェッロ。
すっかり酒呑みケーコは食前酒のapéritif(アペリティフ)は、ほぼマストな習慣になったのですが、食後酒digestif(ディジェスティフ)はなかなか身につかず。
来年はデザートをセーブしてディジェスティフの世界を広げてみようかと...♡
デザートにラムレーズンアイス。
今年も杉山シェフの『Le Bouton』(ルブトン)では、たくさんのお料理で口福、幸せな時間を過ごさせていただきました。
来年もまた愉しみに伺いたいと思います。
そしてこの場を借りて、今年もこちらのブログにお付き合いいただいた皆様に心から感謝申し上げます!!!
ありがとうございました♡
引き続き来年もよろしくお願いします(^_−)−☆
良いお年をお迎えください(^o^)/
<info>
Le Bouton(ルブトン)
東京都港区西麻布2丁目15−1 三澤ビル 1F
******おまけのパリ******
ノエルが過ぎてもしばらくノエル気分?!
個人的には冷めた仕草で見ちゃうけど。
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