
台湾フルーツ図鑑☆
☆台湾バカンスブログ☆
T「ケーコさん!台湾に行ったら台湾フルーツを楽しんできてください」
K「そーだよね、トロピカルフルーツ天国だよね」
T「まずはマンゴーです」
K「でもあれって年中食べれると思いきや季節があるんだよね。3月に行った友達がフレッシュなものは食べれなかったって言ってたよ」
T「期間限定と言ったら台湾固有のフルーツで、名前忘れましたけど大仏の頭みたいな形のフルーツがあるんで出会ったら是非」
と、出発前にあれこれと去年台湾旅行をしたというTちゃんから伺っていたことを思いながらフルーツチェック♬
デカっ!と思ったスイカ。
日本で見かけるものよりも大きめで楕円形。
先をカットしてストロー刺して浜辺に寝そべる、リゾートバカンス気分盛り上がる、この緑色のやつ☆
夫「俺はあまり好きじゃないけど」
K「私もフレーバーは好きなんだけど、ジュースでいただくことはないね」
好きな人は好きだと思うヘルシードリンク、青臭さが特徴的なココナッツ。
まだ青かった太く短い台湾バナナ(香蕉)。
そして、フレッシュな状態ではさっぱり、熟すと甘みが増すグァバ(芭樂)。
出た...ドリアン。
私は匂いがダメでこれまで一度も食べたことがないのですが、人生一度はトライすべきでしょうか...?!
旅先でオエっと、しばらく気持ち悪くなるのもイヤだしな〜となかなか口にできない。
楊貴妃が愛した、ケーコも愛してるよ!な大好きライチ。
フレッシュライチは透明感があってジューシーで本当に美味しいですよね〜♡
美味しいだけでなく、疲労回復、動脈硬化予防、貧血予防、そして美肌効果もあるとされる栄養価が高いフルーツなのだから食べないと♬
日本でも身近にいただく台湾パイナップル。
初めて食べた時は、言われているように芯まで甘く美味くて感激でした。
こうして皮を剥かれたものならホテルの部屋でも食べやすい。
台湾の代表的フルーツのマンゴーですが、来て見てわかったのは、種類が思っていた以上に多いこと。
市場、スーパー、果物店でチェックすると色も大きさも違ったものが色々で、正しく発音ではできないので漢字のイメージで記憶。
最もポピュラーなものは、赤く大きな「愛文芒果」。
「アップルマンゴー」と呼ばれる肉厚で濃厚味。
「愛文」に比べるとやや甘さ控えめで黄色い「金煌芒果」。
熟して食べごろになっても緑色のままの「烏香芒果」。
同じく緑色でハーブのような香りが特徴的な「黒香芒果」。
見た目と味は「愛文」と似ているものの、愛文ほど強くなく、甘さと酸味のバランスが良いとされる「慢文芒果」。
マンゴーが最も美味しい旬は6〜8月上旬、8月下旬〜9月になると「凱特芒果」といった秋マンゴーも出てくるそうです。
また、「改良種」「新興品」も色々で、新マンゴー、高級マンゴーも誕生していると。
とにかく今はマンゴーが美味しい季節なので、マンゴー好きならあれこれ食べ比べるのもよいですね。
サクサクした甘さ控えめのドラゴンフルーツ。
台湾のイメージがなかったけれど、メロンも意外と人気なのか?よく見かけました。
あ、これかな?!
Tちゃんが言っていたお釈迦様の頭に似てるということから名前がついた「釈迦頭」「釈迦」(シャカトゥ)(バンレイシ)。
その味は濃厚クリーミーなものらしい。
でも見かけたのは、この1個だけ。
ガイドブックやネット検索すると旬について表記はバラバラで本当はいつなのか?!(8、9月、8〜3月、7〜2月etc...)
いずれにしても今はあまり出回ってないことを思うと、どうやら只今シーズンオフ。
朝市でわちゃわちゃと一際賑わって、続々と皆さんが買っていたものが気になる。
一瞬パプリカ?!
それは「蓮霧」(レンブ)というもので、日本では「ワックスアップル」と呼ばれるものだと知りました。
サクサクな歯触りで皮ごといただけ、林檎と梨を足して割ったようなお味らしい。
これは何?
流れ的に果物を使った何か?と思って近づく。
街中でこういうガラス張りの小部屋の中で作業をしている光景を度々見かけるのですが、それは餃子作りだったり、小籠包作りだったり色々。
漢字から想像→双子星ってなんだよ?普通の葉で包む、特別な葉で包む。右端の漢字は青い子=若いってこと?!読めない、想像力が及ばない。
どうやらこれは、「ビンロウ」(檳榔)という噛みタバコで、18歳未満は買えないものらしい。
タバコを吸わない私には全く興味がないけれど、黙々と巻いているお姉さんの様子が印象的でした。
台湾、知らないものが色々ね!を感じます。
*****K子のつぶやき*****
フランス、バラの季節☆
最近お花を見ると、花束を見ると、藤井風さんの曲「花」を口ずさむ〜。
♬しわしわに萎れた花束小脇に抱えて
永遠に変わらぬ輝き探してた♬
ARCHIVE
MONTHLY