美林華飯店☆上海蟹を満喫
この時期、日本を留守することが多くてここしばらく食べ損ねていた、逃していたものがある。
それは上海蟹☆
夫「どうやら今年は食えそうだよ。しかも時期的にオスメスWで食べれちゃうかも〜」
K「どのお店にする?」
夫「予約済みです」
検討の余地もなし...。
と、今回伺ったのは、東京都港区麻布台にある『美林華飯店』。
前菜盛り合わせでスタート。
何につけても美味しい、そのまま食べても酒の肴になりそうな旨味凝縮の自家製XO醬。
こちらのお店はたぶんこれまでブログには書いたことがないのですが、麻布台ヒルズに買い出し、ショッピングに訪れた際にランチでお邪魔するようになった中華料理店です。
この時期限定の上海蟹メニューがあると聞き、今回初めてディナーに伺いました。
今夜はこちらをご用意してま〜す、な様子に前のめり。
そんな上海蟹、まずは紹興酒漬けで。
プリプリの大海老をお好みの味付けて。
この日は、ガーリック味でいただきました。
ふかひれ入りの上海蟹肉スープ。
しっかり繊維を感じる、丁寧に下処理されたフカヒレがたっぷり。
ぽってり、コックリテクスチャーをじっくり味わいながら味変に黒酢。
待ってました!な真打ち登場、上海蟹の蒸し物。
ほぐして甲羅に詰め直され、そのボリュームは想像以上、しかも雄と雌のミックス\(^^)/
自分でホジホジ解さずにいただける蟹って贅沢ね〜な気持ちになります。
爪部分は別皿で。
黑酢酢豚に悶絶(^^)
うーーん、やっぱり美味しい、何度食べても唸ってしまう。
このお店のファンになるきっかけはランチで食べた酢豚でした。
深みを感じるシャンタンソースの野菜炒め。
マコモダケ、糸瓜、冬瓜、ブロッコリー、パプリカなど。
シメは、上海蟹肉入りのチャーハン。
デザートは杏仁豆腐。
大満喫した久しぶりの上海蟹でした。
K「満足!」
夫「次いつ来る?」
まだ食べる気らしい...。
*****プチッとパリ*****
久しぶりに行きたいMusée Gustave Moreau(ギュスターヴ・モロー美術館)。
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