金継ぎにトライ☆
デストロイヤー・ケーコは、よく食器を割ったり、欠けさせてしまうことが日常茶飯事。
実は先日これも...
それがお気に入りだったり、旅先で買った思い出の品だと捨てがたい...と思っていました。
大好きレストランの一軒では、サスティナブルな観点から欠けた食器も金継ぎをされて使用し続けています。
そんな姿勢に感心、共感し、我が家でもやってみよう!ということになりました。
金継ぎは、割れたり欠けたりした器を漆と金粉で修復する日本の伝統的な技法(本金継ぎ)ですが、今回私が使ったのは、初めてな素人でもできそうな合成樹脂や接着剤で行う簡易金継ぎキット。
ネット検索すると、なかなか種類豊富に色々ありましたが、とにかく初めの試みなので失敗OKと気楽に選んだキットで。
壊れた部分を整え、接着剤と金粉を練り混ぜます。
それを壊れた部分に塗り、最後に金粉を塗るという手順です。
不器用なのでそのコツなどを記せませんが、これがなかなか面白く、昔懐かし図工の時間みたい♬
という訳で、豆皿、マグ、サラダボウルなどいくつかやってみました。
こんな感じになりました。
<金継ぎ前>
<金継ぎ後>
金継ぎをすると、その器はそれまでとはまた違った印象になり、オリジナリティが感じられ、ある意味唯一無二?!
まだまだ練習、鍛練が必要ですが、ちょっとハマってしまいそうな金継ぎ作業です。
もう器を壊すのも怖くなーい。なんて開き直ってしまいそう。。
*****プチッとパリ*****
クリスマスツリーで振り返る10年@Galeries Lafayette Haussmann。
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