北海道郷土料理☆ゆきざさ

滞在ホテル「サホロリゾートホテル」のディナーは、ビュッフェ、フレンチレストラン「サホロ・ガーデン」、和食レストラン「ゆきざき」の3カ所からのチョイス。

昨シーズンの経験から私達はフレンチと和食のレストランを交互に繰り返すことにしました。

今回、個人的には一品一品が美味しく、より印象に残ったのは、北海道産食材を使用した郷土料理の和食レストラン『ゆきざさ』。

というわけで最終日の打ち上げディナー。

お疲れ！！な乾杯。

夫はすっかりお気に入りのクロモジのジンをロックで。

私は北海道産白ワイン。

わ〜っと、なんだか一足早いお正月のようで嬉しくなった先付＆八寸。

いただきながら迫るお正月メニュー、我が家はどうする？な検討会議。

先付：ヒラメの奈良漬の鮟肝和え

うっ♡お酒が進む味。

八寸：海老塩焼き、子持ち昆布、鶏の松風、つぶ貝・大根煮、胡麻豆腐など

大好きなフグの煮こごりが嬉しくて！

旬菜：オオズワイガニ

当然無口に一心不乱にホジホジタイム。

ほじってもほじってもまだ身が出てくる！？かと思うような、しまった身がぎゅうぎゅうに詰まった、甘みと旨みが素晴らしかった、さすが北海道のカニ！を大満喫。

お造り

久しぶりに本当に美味しいお刺身をいただきました。感激！

焼物：十勝和牛ロースステーキと銀鱈西京焼き

夫「うっまーー！この銀鱈がめちゃくちゃ旨いんだけど♡」

K「本当だ！！最強な西京焼き♡カボチャ、芋好きとしては付け合わせの野菜も好きものだらけで幸せー。北海道は美味しいものいっぱいですな」

煮物：ブリのみぞれ煮と焼き茄子

揚物：じゃがいもチーズ射込み湯葉包揚げ

シメのご飯は、鮭とキノコのはらこ飯風、お椀は鴨汁仕立て。

ご飯はもちろん、鴨汁がまた美味しくてペロリ完食。

甘味は、胡桃ゆべしと柑橘のわらび餅。

＊＊＊＊＊プチッとパリ＊＊＊＊＊

この時期、教会に飾られるCrèche（クレッシュ）。

キリスト降誕の情景を再現する人形です。

クリスマス前には空っぽだったベッドにクリスマス以降は赤ちゃんのキリストが置かれる。

お参りがてらあちこちの教会のクレッシュを見比べも興味深いです。