半笑☆年越し蕎麦

Bonne année（ボナネ〜ッ）☆

明けましておめでとうございます＼(^o^)／

明けてこのブログも14年目に突入ですよ、びっくりですよ。

オギャーと生まれた赤ちゃんが中2病になる年月が経ったということだよね？！と思うと感慨深いです。

気持ちも新たに2025年もパリ・東京のあれこれはじめ、こんなことからあんなことまでマイペースに綴りたいと思います。

引き続きお付き合いいただけるとありがたく、本年もよろしくお願い致します〜ッ(^_−)−☆

さてさて、2024年も残りわずかな時に私は渋谷にいました。

どこでも行列で混み合う昼時の渋谷スクランブルスクエアのレストランフロア。

あれ？ここってお店なの？やってる？と、他とは違って静かな様子で、おもいっきり穴場ムードを醸していたのは、お蕎麦屋さん『半笑』。

夫「ここってたぶん有名店の2号店？」

K「えっ？」

ラッキーなことに席があり、すぐにいただけることになりました♬

調べてみると、こちらのお店は、渋谷・神宮前の有名人気店で、長年ミシュランガイド東京にも掲載されている蕎麦屋「玉笑」の姉妹店だと。

店内内装デザインは、建築家 隈研吾氏、土壁は左官技能士の挾土秀平氏の作品だと知りました。

小さめなスペースではあるものの、落ち着いた一軒家のような空間でお昼のコースをいただきました。