
成都正宗担々麺 つじ田☆
<東京ブログ:Tokyo Quotidien>
一時期ハマり、あちこちで食べ、家にでも名店お取り寄せを繰り返していた担々麺。
が、このところ全く食べていなかったので久しぶりに〜!と東京・赤坂のアーク森ビルにある『都正宗担々麺 つじ田』( アークヒルズ店)へ。
自宅から徒歩圏内ではないですが、バスに乗ったらこれまた簡単。と知ってからアークヒルズ界隈もパトロールエリアになりました♬
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/-in-ark-hillsima.html)
つけ麺の名店『つじ田』が手掛ける担々麺の日本二号店。
正宗式は胡麻の芳香な香りに旨味とコクが特長で、成都式は麻辣のストレートな辛味とキレの味わいが特長だと。
昔は若い頃は、辛いものが大好きで、こうしてお店で辛さを選べるなら迷わず一番辛いものにしていたのですが、40代に突入した頃だったでしょうか(?)その調子で食べていたら胃を痛めてしまいました...。
病院に行ったら胃が荒れてます...な診断で辛さはほどほどにすることに。
痺れるほど辛いものを嬉々として食べることができたあの日が懐かしい...。
今も食べたい気持ちはやまやま、食べた瞬間は幸せでいいけれど、その後胃腸絶不調になるのが切ないので我慢!と見上げた棚の唐辛子やスパイスは一段と眩しく見える?!
というわけで、小辛で正宗式の汁なし担々麺をチョイス。
同じものを選んだ夫は、目の前の担々麺をすぐさま勢いよく混ぜまくり。
K「ちょっと、ちょっと!納豆じゃあるまいし、そんなに混ぜなくてもいいでしょ。。」
夫「何言っての!これはよーく混ぜて食べるから旨いんだよ」
私ももちろんちょっとは混ぜますが、これに限らずどんな料理も例えばビビンバもあまり混ぜない。
それぞれの最初の形が消えるまで混ぜ込むのに抵抗を感じるんですよねぇ。
夫「混ぜて味は完成します」(きっぱり)
K「あそー」(聞き流す)
夫は、正宗小麻婆飯とのセット。
ちょっといただくと、ピリッと辛くて美味しい麻婆。
丸ごと唐辛子を食べたい気持ちを抑える。
紙エプロンをつけて久しぶりにエンジョイした担々麺でした。
紙エプロンがあると本当に助かる☆
*****プチっとabroad*****
プレミアムエコノミーの機内食はエコノミーと同じ。
チキンのトマトソース、なかなかでした♡
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