
雙連朝市☆すっかりお気に入りマルシェ
<台湾バカンスブログ>
今日は朝からあいにくの雨...。
でも行きたい!と去年訪れて楽しかったあの場所へもう一度!と傘をさしてやって来たのは『雙連朝市』。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-1865.html )
雨のせいかツーリストの姿はほとんどなく、空いていました。
ここに暮らしたら...な妄想ワールドを広げて地元っ子に混じって妄想ショッピング開始。
台北の人たちは鶏肉をとてもよく食べる印象です。
豚肉と並んで日常の食卓に欠かせぬ風で、屋台グルメ、レストランの一品料理に至るまでメニュー充実。
この市場は、お店はたくさん、活気があって漂う雰囲気が明るいというか「陽」のオーラを感じて好きです。
卵いろいろ。
私の中でライチは寒いパリ、冬のフルーツのイメージ。
というのもフランスでは季節が逆の海外県からの輸入ものが出回るのが12月〜1月くらい。
なので蒸し暑い台北で見ると新鮮ですが、こっちの季節の方が合う!
汗をかいた後にソルティライチ☆
「肉鬆」と呼ばれる豚肉や魚肉をほぐして乾燥させて、ふわふわ食感の食品、でんぶみたいなもの。
ご飯やお粥のトッピングに。
もっと東京で食べたいと思っているのですが、近所のスーパーにはたまにしか並ばないミニ白菜、ミニ青梗菜。
こんな風に手軽に買えたら〜。
今回も何回見かけたかわからないほど、毎日あちこちで遭遇したドリアン。。
ゴロゴロとマンゴー。
1個500円弱。
夫「旨そう♡」
K「あなたは、この手のもの本当に飽きないよねぇ」
夫「何度でも♬」
K「私はこっちのが気になる」
夫「台湾らしくないじゃん」
K「そういえば!アンミラ(アンナミラーズ)が再開するんだって。しかも場所が青山」
夫「どのへん?」
K「もちろん調べ済みです。おもいきりパトロールエリアだから毎日でも行けます。まずはパンプキンパイを買うと決めてます」
夫「いつオープン?」
K「年末らしいよ」
ほんのり甘い香りにそそられる〜なトウモロコシとピーナッツ。
あら、日本風のお寿司。
九份ツアーでお世話になったガイドのサクラさんが言っていたのですが、暮らすマンションにはキッチンが無いのだそう。また、そんな物件は珍しくなく、食事はほとんど外食で自宅で全く料理をしないと。
知られるように台北は非常に外食文化が根付いた都市。
もちろん個人差はあるでしょうが、軽食文化が発達していて、屋台や食堂でリーズナブルにしっかり食べられることを思うと納得ですが、こんなに食材豊かな市場を目の当たりにすると自宅で作るは楽しそうに思えるのですが。。
大豆製品、練り物、揚げ物も盛りだくさん。
昨晩満喫した緑竹筍の美味しさがプレイバック。
シジミの醤油漬けもプレイバックパート2。
台湾に暮らすならパクチーを美味しく食べれるようになった方がいい?!
以前よりは食べられるようになったのですが、まだまだ...。
今回の台湾バカンスをきっかけにすっかり夫がハマったのは、パクチーモリモリのバインミー(bánh mì)。
ベトナム料理ですが、台湾にはベトナムからの出稼ぎの人が多いそうで、夜市、朝市はじめオシャレなカフェも増える中でバインミーをよく見かけ、宿泊ホテル裏のカフェにもありました☆
私も好きなのですが、こっそりパクチーを抜いてしまう...。
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