Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

マノロ・ブラニクのビジューサンダル☆

ちょっと高価な買い物は保護者同伴…。

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という訳で先月末のソルドの際に夫に付き合ってもらってシューズを買いに出かけました。

fullsizeoutput_f9e.jpgパリでManolo Blahnik (マノロ・ブラニク)はセレクトショップなどでも買えますが、私としては一番見やすく、買いやすいと思っているのは右岸のデパート「プランタン」(Printemps)

店員さんもいつも親切です。

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K「でね、下見済みなんだけど2足で迷ってて一足はここ、マノロのビジューなサンダル。もう1つは別のブランドで歩きやすそうな太いヒールの花柄パンプス。まずはマノロを見て!」

夫「見比べる必要なし。マノロで決まり!」

K「えっ、なんで?! 〇〇だっていい靴だよ〜。客観的な意見を聞きたいから見比べて欲しいんだけど。」

夫「ソルドで買うんでしょ。だったら普通に履けそうで買えそうなものなんてつまんねーよ。ソルドだから買うのはアンリアルな靴。だからマノロに決まり!」

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という訳で「こっちもいいよね?どう思う?」なんて相談タイムは1秒もなくショッピング終了…。

でも実際マノロのシューズに足を入れ、鏡の前に立った瞬間「これだ♡」という確信を感じました。

こうして久しぶりのManolo Blahnik (マノロ・ブラニク)を抱えてウキウキで帰宅♬

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購入したのは、こちらの黒いサテン生地のサンダル。

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アンクル部分と甲の先にグリーンとクリスタルなビジューをあしらったマノロらしいジュエリーシューズ。

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ヒールは測ってませんが8センチくらい?!

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(メトロの換気孔からは風がビュンビュン、誰かがカラフルなテープでいたずら?)

メトロの換気口の網格子や石畳の多いパリの街ではすぐにヒールを傷めてしまうから…やはりこの靴は東京で履きます。

☆Belle et Bonne Blogも絶賛更新中☆
 
 
<info>
Manolo Blahnik(マノロ・ブラニク)
 
 

KEICO

新潟県の旅館に生まれるも女将にならず、上京、進学、就職、まさかの出逢いと結婚。
約10年間のOL生活の後、2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆


そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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