お持たせは、ノートル・パティスリー☆
セーヌ川を渡って左岸へ。
車でサーっと通り過ぎてしまうなんてもったいない!?
1日何度渡ってもその都度綺麗だな〜と足を止めて眺めてしまう景色です。
(猛暑日は日陰なくてキツイけど…)
今回Mさんちへお持たせするケーキはどこのにしよう?と迷った結果、
美味しく、他になく、自宅界隈で買えるもので思い立ったのは、7区の“Notre Pâtisserie”(ノートル・パティスリー)。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/7-3.html )
11時半くらいに行くと選り取り見取り☆
つい偏ったものを選びがちなので、なるべくバラエティ豊かに選ぼうと真剣にチェック。
週末のブランチに良さそうな大きく、味わいもパティスリーらしいリッチなヴィエノワズリーや、
サレ系(塩味)のフランやピザパンもイケるのよね〜と横目でチェック。
そして選んだケーキたち。
いつものことだけれどケーキの箱を持つのが苦手…。
自分じゃそれなりに慎重に水平に持ってるつもりなのに気がつくと斜めって、せっかくの美しいケーキの形を崩してしまうこと茶飯事。
Mさんちについたところですぐにチェック。(なんとか大丈夫だったかな。。)
今回選んだ6つのケーキは、赤いフルーツのタルト、フランボワーズのタルト、苺のタルト、レモンタルト、ダコワーズの上にパイナップル、バナナ、マンゴーなど南国フルーツのコンポートをココナッツのムースでコーティングした“ L'excotiqe”、そして毎回必ず買うカリカリした食感がアクセントのチョコレートとヘーゼルナッツの“ “Le Croustillant noisette”。
おしゃべりに夢中で気がつけば夕方…。
お庭の花に別れを告げて帰宅。
美味しく人気のお店は続々と2号店、3号店と続き海外進出。
それはそれで嬉しいものの、ここでしか食べられない!そんなお店もあって欲しいな〜と思いながら翌朝アプリコットのタルト・フィーヌをパクっ♡
気持ち良く目が醒める美味しさに感激した週末の朝でした。
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