野菜天国☆
パリの1枚。
フランス第18代大統領、シャルル・ド・ゴールの銅像前を通るたびに背筋ピン!と歩こうと思う。
綺麗なウォーキングってなかなか難しい…。
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鹿沢温泉を満喫した後、夜は鍋パーティー♬
マグロから時計回りにブリ、ウメイロ、ヒメダイ、オオモンハタ。
何度もお邪魔しているAAご夫妻のセカンドハウスですが、お刺身登場は初めて?!を長野県佐久の日本酒と一緒にいただきました。
そして「エビと鰆のフリット」をフランスのシャンパンメゾン“Louis Roederer”(ルイ・ロデレール)がカリフォルニアで手掛けるスパークリングワイン専門ワイナリー“Roederer Estate”(ロデレール・エステート)の“L’ERMITAGE BRUT”(レルミタージュ・ブリュット)と一緒に。
そのサックリ揚げたてな美味しさと泡がよく合い、気がつけばお皿も瓶も空っぽ。写真忘れる。。
ところで長野・群馬へ遊びに来て毎度感激するのは豊富な野菜。
この日のマダムAによるヌクマムがほんのり効いたベトナム風ナスサラダはナスの甘さが引き立つ美味しさ。
アクセントの胡桃もいい感じ。
確か胡桃も長野県東御市の名産。
そしてメインのお鍋は地元の野菜とキノコたっぷりでいただく、
豚しゃぶ♬
肉、肉、野菜、ワイン、肉、肉、キノコ、ワインのペースで贅沢に。
合わせたワインは、ブルゴーニュ。
Philippe Pacalet (フィリップ・パカレ)の“Beaune 1er cru Les Perrieres”(ボーヌ プルミエ クリュ レ ペリエール)。
美味しいワインはスルスルっと飲めてしまうから怖い!?
自然派ワインをあまり美味しく感じていなかった頃、初めてPhilippe Pacalet (フィリップ・パカレ)のワインを飲んだとき、目から鱗。以来、自然派ワインの中では大好きなドメーヌです。
シメはほうとう風のうどん。
美味し〜っ (≧▽≦)
そろそろ最後の収穫でしょうか?
浅間山を見上げる畑にはキャベツがびっしり。
これはやはり野菜を買って帰ろう!とムッシュAに野菜直売所を案内してもらいました。
名物のキャベツと大好きなかぼちゃぐらいと思っていたけれど、直売所には魅力的なものがいろいろ。
立ち寄りやすく道沿いにあるのでどんどんお客さんがやって来ます。
他県ナンバーも多く、皆さんまとめ買い。
いずれの野菜もフレッシュ、元気。
そして安い!
K「ちょっとー、奥さんっ!キャベツ6個で300円よ〜!!」
夫「奥さんじゃねーよ」(私の手首の怪我のせいでキッチンに立つ時間が長くなってます)
K「いくつか買ってザワークラウトにする?」
夫「前に作ったとき発酵失敗で不味かったよ…」
白い茎部分が無い葉っぱボーボーのセロリ。
大根も立派です。
こうして豊かな野菜がお手頃で買えるのは羨ましい限り。
と言うのもパリから帰国して毎度思う、東京の野菜のお値段の高さ。
毎食きっちり食べたいものなのに、こんな小さいくせにこんなにするの?!と思うと躊躇います。
パリじゃ無意識にモリモリ野菜を食べてることと、よく歩くせいか?私の場合はパリ生活中の方が体重は軽めで太りません。
最後にカボチャはマスト!と買ったところで、
箱いっぱいになりました。
と言うわけで東京に戻ってからの今週は野菜三昧。
青椒肉絲を載せた焼きそば、
ほうれん草とアサリと生ハムのパスタ&水菜ジャコサラダ、
ホタテと白菜のクリームシチュー、
豚白菜鍋等々。
まだ冷蔵庫の野菜室にはたくさんあるのが嬉しい♬
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