沢村のシュトーレン☆

パリの1枚。

あるホテルの朝食コーナーでゴロゴロ並んでいたショソン・オ・ポム。

つい欲張って取りたくなってしまうサクサク、焼きたての香り。

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かぼちゃ好きなので、まずはこのパン。

秋から何回食べているのか？と思うけれど、全く飽きずに食べ続けている「沢村」のパンプキンパンです。

チーズと一緒にいただくドライフルーツたっぷりのパンもお気に入り。

パンはサレ系！な夫にはソーセージパンやアンチョビクロワッサンを買っている今日この頃です。

いずれも小ぶりなので2個、3個ペロリ♬

そして去年からちょっと気になっていた「シュトーレン」を買ってみました。

クリスマスシーズンの到来を告げるドイツの伝統的発酵菓子「シュトーレン」をあちこちで見かけることで、改めて今は12月、師走だと実感。

箱入りで買ったのは、友人へのプレゼント。

自宅用には小さめのこちら。

揺りかごに包まれている幼子イエスを見立てて作られたと言われる独特の形。

夫「なにそれ、モチ？」

K「・・・。これがモチに見える？！」

スイーツ全般に興味がないせいか時々その発言には驚かされるよ…。

でも、確かに今まで食したシュトーレンと比べると、表面の砂糖を触るとスベスベしてて巨大な大福にも見えてきた？！

ナイフを入れると岩塩包み焼きのように厚い砂糖がポロポロと外れ、お宝発掘気分？！

洋酒に漬け込んだレーズン、クランベリーと紅茶で煮立てたアプリコット＆ナッツがたっぷり生地に練り込まれ、自家製サワー種で発酵されたという「沢村」のシュトーレン。

日毎に味に深みが増すことを楽しみながらクリスマスまでの期間に少しずつ食べるものですが、あっという間に食べきってしまいそう。