
ガレットでブルターニュ気分
最初にお知らせ。
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では、今日のブログ。
「ここはどこ?」
と、思わず画像整理をしていて思ったのですが、それは先月2泊3日で旅した
すぐにガレット屋さんは見つかったので、旅の途中で一度は食べよう!
と決めていたのですが、ここで見たのが最初で最後・・・。
私たちが旅した村々は、どこで聞いても
「ガレット?クレープリー? このへんには無いな~。聞かないよ~。」
という返事。
ガレットの本場は、やっぱりブルターニュ地方なんだなぁと思いました。
ノルマンディーから戻って以来、日に日にガレット&クレープが食べたい熱が
上がる一方なのに、なかなかクレープリーに行けず。
ようやく大好きクレープリー"BREIZH Cafe"へ行くことができました☆
まずはシードル。
これはかなりドライな方で、食事には合う1本。
そしてこのお店でしか食べれないかも?!な
ブルターニュ・サン・マロ産の小粒の牡蠣Saint Kerber(サン・ケルベール)生ガキを。
そして待っていたガレット!
こちらは、"Cancalaise"という名前でジャガイモ、燻製ニシン、ニシンの卵、そして生クリーム。
こちらは"Complet champignons"
マッシュルームとシイタケ、ハム、チーズがたっぷり。
すっかり気分はブルターニュ。
そしてまた思い出アルバムをめくる・・・。
宿泊したホテルの窓を開けると、目の前が海。
久しぶりにサン・マロにも行きたい気持ちに・・・。
ところで、すっかりこのお店に来るとマイ定番になっているのが、冷たいクレープ。
生チョコレートがたっぷり。
そこに選んだソースをお好みので乗せて。
塩キャラメルソースをかけていただきま~す☆
ずーっと食べたいと思ったいたガレットをしっかりいただいて満足しました。
♥おまけのパリ♥
ちょっと考えさせられる落書きアート。
毎日流れるニュースや事件。
でもそれらを一方的な方向から伝えては、本質が曇ってしまうことも。
伝わってくるニュースの本当はどこに?と、いつも疑うぐらいの気持ちは益々必要に
なってくるのだろうと思う。
また、言葉は暴力以上に人を傷つけるものなので、その使い方、選び方には
気をつけなくては・・・と思う。
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<INFO>
Breizh Cafe
109, rue Vieille du Temple 75003 PARIS
01 42 72 13 77
http://www.breizhcafe.com/
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