PRUNIER, L' Art du caviar français ☆
☆東京ブログ☆
ちょっと贅沢しない?
するする!
というわけで、麻布台ヒルズにあるキャビア専門店『PRUNIER, L' Art du caviar français 』(プルニエ アール デュ キャビア フランセ )へ。
『PRUNIER, L' Art du caviar français 』(プルニエ アール デュ キャビア フランセ )は、150年以上の歴史を持つフランス産キャビアの老舗、プルニエ(フランス風の魚貝料理を食べさせる店)専門店。
熟練のキャビアマスターの技によりフランスで生み出される唯一無二の「プルニエキャビア」は、世界の美食家たちに愛され続けていると。
キャビアと言えば、まずは大粒で色はグレー、味はとてもマイルドで最高級と言われる「Beluga」(ベルーガ)。
中サイズで、色は茶色がかったものからゴールドまであり、ナッツっぽい味が特徴の「Oscietra」(オシェトラ)。
レストランなど普段比較的目にすることも多く、小粒でダークグレーの繊細な口あたりの「Sevruga」(セヴルーガ)。
こちらのお店も種類&サイズ色々。
K「あれ?思ったより高くないかも?」
夫「そうなんだよ、今のユーロで換算するとむしろリーズナブル?!」
K「じゃ、この一番でっかいヤツ♡」
夫「・・・。一度にそんなに食えないだろ」
ちなみにこちらの店舗にはカウンターのイートインスペースもあり、キャビアの食べ比べやキャビアを使ったお料理、世界最高峰のスモークサーモンと称される「バリック」などをいただくことができます。
ところで、キャビアは、キャビア・フィッシュ(チョウザメ)の卵の塩漬け。
チョウザメと呼ばれてますが、実はサメではない。
全体的にサメに似ていること また、ウロコの形が蝶々に似ているために「チョウザメ」と名付けられたそう。
さてお会計。
思ったよりリーズナブルとは言え、やはりキャビア値段ですな。
ちょっとしたブランドものを買ったような気分になれるショッパー片手に帰宅。
ブラックパールが入ってるような気持ちで丁寧に取り出す。
まずは揚げたての穴子のフリットに乗せていただきました。
そしてキャビアにはシャンパンです。
というわけで、ドンペリ(Dom Perignon 2004)。
20年ものドンペリに、ちょっとバブリーな気持ちになってきた?!
K「バブリーと言えば、全く劣るけど、シメにやりたいことが♡」
夫「何?」
K「会社員時代にボスが海外出張の機内で毎度食べていた、白いご飯にキャビア一缶分のキャビア丼」
夫「君の上司は、そんなことしてたの?」
K「しまくりだよ。そんな丼には及びませんが、私も大好きな新之助(新潟産お米コシヒカリ)に乗せて食べたい!」
というわけで、食後にちょっとだけキャビア乗せ炊き立てご飯で口福。
シャンパンと合わせて、手土産やプレゼントにも喜ばれる『PRUNIER, L' Art du caviar français 』(プルニエ アール デュ キャビア フランセ )のキャビアです。
*****K子のつぶやき*****
漢字からなんの魚か想像する@台湾。
クイズみたいで面白い。
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