Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

Rick Owensのロングケープ☆

大好きブランド『Rick Owens』(リック・オウエンス)

(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/lrick-owens.html

今シーズン購入したロングケープをヘビロテ中です。

(以下3枚の画像は Rick Owensオフィシャルサイトより)

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数年前からパリで長〜いケープを探していたのですが、コロナ禍でショッピングできず、ようやく今シーズン出逢えました。

この1着に出逢うまであれこれ試着をしてみたのですが、まず長くなるとやはりどれも重い。。

そして微妙な長さの違い、ラインの違いで野暮ったくスッキリしなかったり、腕が動かしづらかったり、吊るした状態では素敵なのに羽織るとはだけがちで風スースー etc…。

身長バランスはじめ、自分の肩幅や骨格に合うロングケープは簡単には見つかりませんでした。

お店で最初に見たときは、あまりピンとこなかったRick Owens(リック・オウエンス)のケープなのですが、試着してみると印象がガラッと変わりました。

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思ったよりずっと軽い&暖かい!!

素材を確認して納得。ウール100%ではなく、アルパカ(40%)とのブレンド。

アルパカならではの軽さと保温性、そしてウールの持つ丈夫さと手入れのラクさを兼ねた1枚はとても羽織りやすいのです。

デザインのポイントとなっているのは、首回りのベルト芯が入ったような硬さのサテン生地のリボン。

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Rick Owensのオシャレな店員さんが、オフィシャルサイトにあるように「まずこうして、こうやって、はい完成!」と縛ってくれたのですが、一度こうやって縛ると(↑)なかなか解けず(ずっと外出なら良いけど)、レストランなどで脱ぐのに四苦八苦。

なので最近は、LOEWE(ロエベ)のブローチで留めたり、

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ちょっとスーパーやパン屋さんに行くだけの時はあえてリボンは垂らしたままにしています。

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ロングケープとしては軽い方ですが、風で簡単に舞うこともなく、落ち感がツボ。

そして動くことでエレガントな動きを醸してくれる気がして羽織っていると気持ちがいい♬

IMG_6131 copy.jpg三寒四温なこの時期、もうしばらく着たいと思っているロングケープです。

<info>
Rick Owens
 

*****おまけのパリ*****

セラーで発見、すっかり飲み忘れていたボージョレ・ヌーヴォ2022。

きっとまた寒い日があるはず。その時にホットワインで!

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KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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