RITUEL CAFÉの生ダックワーズ☆
あら、これはっ♡
偶然通りかかり足を止められたのは、アトレ恵比寿本館 3Fの『RITUEL CAFÉ』(リチュエル カフェ)前。
「RITUEL」(リチェル)と言えば、私も大好きで一時期は、自宅@パリでのお招きの際には、ここのパンを!(パン・デ・ザミ)と10区まで買いに出かけていたChristophe Vasseur(クリストフ・ヴァスール)さんのブーランジュリー「Du Pain et Des Idées」(デュ・パン・エ・デジデ)の日本初上陸店としてオープン当初に話題になったお店。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/51876837.html )
「Du Pain et Des Idées」のある界隈、サンマルタン運河沿いを遠く思い出したところで買いましょ〜♬
うん?でもよくよく見ると私の知る「Du Pain et Des Idées」とは商品ラインナップがだいぶ異なる。
聞けば、こちらはブーランジェリー「RITUEL」(リチュエル)が提案する『RITUEL CAFÉ』(リテュエル・カフェ)で、フランス産 A.O.C. 発酵バターやケーキそれぞれに合わせて選んだ小麦粉、山梨黒富士農場放牧卵などを使用したパティスリーがいただけるカフェで、只今アトレ恵比寿では初のキオスク型店舗として期間限定オープンしているのだそう。
美味しそうなケーキが色々♡
しかもそれはどれも大きい。
中でも真っ先に視界に入ったのは、新作且つアトレ恵比寿店限定で販売という『生ダックワーズ』。
我が家には無類のdacquoise(ダコワーズ。どうでもいいことですが我が家では長年ダコワーズと発音しているもので…)好きがいる。(←夫しかいませんね…)
そういう私はそれほど関心はないものの、これは!と唸るダコワーズを食べてみたいと思っていたところなのです。
「アマンド キャラメル」と「ピスターシュ フランボワーズ」の2種類あり、キャラメルをチョイス。
「RITUEL CAFÉ」では、焼き菓子としての「ダックワーズ」を、ナイフ&フォークで楽しむ生洋菓子として再構築し、提案していると。
私がこれまで知る、食べたダコワーズとしては一番の大きさです。
口どけの良いムースリーヌとキャラメルサレのクリームが太めに3本絞られ、香り豊かなマルコナアーモンドの生地でサンド。
うっ♡美味しい。
常温・日持ち長めの焼き菓子ダコワーズとはやはり違った「生」感。
持ち運びの手軽さを考えると、お持たせにも良いと思われるスイーツです。
また今回はケーキも2つ購入。
モンブランタルト☆
個人的には今シーズン(秋)初のマロンスイーツ?!
対象物が無いのでわかりづらいですが、かなり高さのある大きめカット。
このボリューム食べきれるかな…?
なんて本当は微塵も疑ってないけど、とりあえず言ってみた。
ユニークに感じたのは、底がサクサクのタルト生地、その上にふんわりスポンジを重ねていること。
そして滑らかクレーム・パティシエール(カスタード)、ふんわりクレーム・シャンティイ(&マロンのダイス)、ぽってりクレーム・ドゥ・マロン(マロンクリーム)。
そして最後に大粒マロンを頬張る♡ うまっ!と唸る美味しいケーキでした(^o^)
もうひとつは、RITUEL CAFÉ(リチュエル カフェ)の人気No.1ケーキという『フレジエ エスカルゴ』。
1個924円ということもありますが、こちらも大きく、手にした際のズッシリ感はさすが。
このケーキは、今年春にリニューアルし更に美味しくなったそうで、ケーキのベース部分がピスタチオ使用のダコワーズで生地の中にもピスタチオの余韻♡
中には贅沢にフレッシュ苺が詰まった贅沢な仕立て。
現在ある店舗2軒はいずれも新宿なので、普段なかなか行かないこともあり、恵比寿で求められるうちに何度か出かけたいと思います。
となれば次回は、ピスタチオクリームとオレンジ香るフランボワーズを忍ばせた「生ダックワーズ ピスターシュ フランボワーズ」狙いで♡
あれ、、すっかりダコワーズ好きに?!
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パリのお土産。
Hさんからヨーロッパ出張のお土産にいただきました。
私の周りでも最近ヨーロッパへの出張&旅行が増えてきました。
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