
Rodda's(ロダス)☆イングリッシュスコーン
☆東京ブログ☆
昨日のブログ記事繋がりからのスコーンネタ。
ここ最近私の一番好きなスコーンは、『Rodda's』(ロダス)のもの。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/roddas.html)
銀座に出かけた際は、銀座三越B2にあるお店に立ち寄っています。
NYでアメリカンスコーンばかり食べていたので、ホロホロでサクサクなイングリッシュスコーンが恋しくて♡
クロテッドクリームを楽しむには、やはりプレーンが一番!と苺ジャムと一緒に用意。
あ…ちょっと考え事をしていたら、こんな縦割りカットをしてしまいました(T_T)
しかもスコーンは切るのではなく、手で割るべしなのに。。
考え事をしながら、上の空はいけませんよ!と反省しながらいただきましたが、久しぶりのロダスのイングリッシュスコーンは、ちょっとリベイクするとサクッとホロリ感が増してやはり美味しかった(^o^)
アールグレイを練り込んだ生地に、甘酸っぱいレモンピール入りの爽やかなスコーン。
割った途端の好い香りに「ただいま、イングリッシュスコーン!」
イギリスにいるわけじゃないけど…しばらくアメリカンスコーンに気持ちを占拠されていたので。
アールグレイスコーンは季節によってレーズン、アップル、ジンジャー、オレンジなどと組み合わせが変わるので毎度楽しみ。
ロダス公式サイトによると、完璧なスコーンとは、
「シェフィールド大学の完璧なクリームティーの研究によると、スコーンは直径4~7cmの大きさにして、ジャムを最初に敷き詰めます(非常に重要です!)。
最後に、クロテッド クリームを誇らしげにトップに座らせます。」
科学的に数値で説明とは面白い。
何もつけず、そのままでも美味しいダブルチョコレートスコーン。
これまで特に印象的だった期間限定スコーンは、昨年末食べたクランベリー・ホワイトチョコ・シナモンのクリスマススコーン☆
シナモンが効き、中にホワイトチョコがゴロゴロでクリスマスらしいリッチなスコーンで、これは是非個人的には定番スコーンにして欲しい…♡
ところで、目下最も気になるスコーンと言えば、パトロールエリア@港区麻布十番に昨年オープンした『Juri’s Tea Room』(ジュリス ティールーム)。
2003年に英国コッツウォルズで創業し、2008年に英国No.1、最も優れたティールームに与えられる「TOP TEA PLACE」賞を英国以外の外国人、日本人が手がける店として初めて受賞。
それ以降、2016年の英国店の閉店まで毎年⼗数軒しか選ばれないトップクラスの一軒として選出され続けてきたという『Juri’s Tea Room』(ジュリス ティールーム)。
そんなお店が麻布十番にできたことは大変嬉しい!!
なかなか忙しくて行けずにいますが、スコーンはもちろん、アフタヌーンティー、本格的イギリス菓⼦のあれこれを求めて訪れたい一軒です。
それにしても麻布十番界隈のお店は、ちょっと日本を留守している間に変わってしまう、つくづく変化の早い、スピード感のあるエリア。
*****おまけのパリ*****
路駐でドキっ!?
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