
春のSaturne(サチュルヌ)
Kちゃんと夫の3人で久しぶりにお邪魔したのが、パリ2区にあるレストラン"Saturne"(サチュルヌ)。
カンパーイ♫
ピノムニエで造られた大好きなシャンパン、Jerome Prevost(ジェローム・プレヴォー)の
La Closerie Les Beguines。
ご縁があってパリで再会したKちゃん、今までも色々お世話になってますが、これからも宜しく〜
なディネのスタート。
まずは、「牡蠣と青林檎のソルベ」のアミューズ。
一皿目の前菜は、「グリーンアスパラガスとカツオ」。
緑とカツオの赤のコントラストも美しく、美味しい一皿でした。
綺麗で軽くて食べやすい料理、そーだ、これがサチュルヌだった☆
と思いながらの次の魚料理は、「アサリとキャベツとメルラン(白身魚)」。
ところで、こちらのレストランと言えば、軽やかな料理とともに充実のナチュラルワイン★
シャンパンの後は、思い出のある"Domaine Valette"(ドメーヌ・ヴァレット)の白ワイン。
友人ご夫妻とマコンにあるドメーヌを訪れて以来、大好きな白ワインメーカーです。
(関連ブログ⇒ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/archives/51937280.html )
本棚のように壁一面のワインセラーは圧巻☆
珍しい自然派ワインのエチケットを見ているだけでも楽しい。
私「肉料理はなんだと思う?」
K「鴨ですかね?」
夫「うん、鴨」
私は内心、仔羊を期待していたのですが、運ばれたきた肉料理は鴨!
この二人(Kちゃん&夫)、やっぱり鼻が効く...。
チーズは、コンテ☆
こんな風に薄〜く盛りつけると綺麗だし、何より食べやすく、口の中でサラっと溶ける。
ので、ワインもグイグイ進む。
1皿目のデセールは、「季節の苺とホワイトチョコレート、ヘーゼルナッツ、メレンゲ」。
2皿目は、濃厚チョコレートクリーム。
中に何か入っていたんですが、ココだけすっぽり記憶が抜けてます(=_=)
最近こんな感じで一瞬の記憶喪失?に陥ることが多いような...。
これも一つの老化現象、オジサン化なんだろうか...。
特にリラックスして美味しく食べて、2、3人でワインを2本以上飲んだ時はこんな状態に(ー_ー)
でも最後に香りのよいエスプレッソと小菓子、この日はこんがりなマドーレヌがオメザ。
飲み過ぎ注意の今日この頃ですが、笑って食べて飲んでの楽しい夜でした。
おまけのパリは、「Valiseの柱」をBelle et Bonneで☆
⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-604.html
à demain(^.^)/~~
<info>
Saturne (サチュルヌ)
17 Rue Notre-Dame des Victoires 75002 Paris
http://www.saturne-paris.fr/
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