
scrumpcious のSOJI BŌKEN☆
今年の夏、出会った素敵な日本ブランド“scrumpcious” (スクランプシャス)。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-724.html )
神奈川県真鶴にあるアトリエ「SOJI BŌKEN」へお邪魔しました。
竹の手すりの長いアプローチが素敵!
そこを下ると木々に囲まれた日本家屋があり、その一軒家が「SOJI BŌKEN」と名付けられた素敵なアトリエ。
秘密の小さな森の中にあるそのアトリエは童話に出てきそうな感じです。
そこでほぼ毎月、数日間の期間限定でオープンデイとしてこちらのアトリエを公開しているそう。
“scrumpcious” (スクランプシャス)は、中山靖さん・則美さんのご夫妻がお二人で立ち上げた素敵な手作り服飾メーカー。
私はすっかりこちらのボリュームスリーブの大ファン。
それは少しずつ集めてユニフォームのようなマイ定番として着たいなぁと(野望?!)。
こちらはお客様の特別注文で作ったアートなドレスたち。
中山ご夫妻からお話を伺いながらの作品を見ていると、素材はもちろんディテールへのこだわりがすごく感じられ、なるほど!と感心することばかり。
ヨーロッパなどから買い付けられたアンティークのアクセサリーやバッグ、シューズの他に木や石を使ったインパクトのあるアクセサリーや民芸品も素敵。
そこで先日オーダーしたトップスを受け取りました。
それは青味がかった漆黒ベルベットのトップス。
しっとりとしたベルベットの肌触りが好き♡
胸元のピンクのボタンと裾のタッセル付きの紐がアクセント。
そのピンクのボタンを前でも後でも、どちらでも着れる2wayタイプ。
袖はゆったりドルマンスリーブ。
さらにユニークのは裾にゴム紐が通っていて、それを内側のみぞおちのあたりについたフックにかけるとフロント部分が緩やかなカーブでちょっとアップ。
タグにイニシャルKを入れてもらえること、これが個人的にはとても嬉しい!
フロント部分をちょっとアップしてニットのタイトスカートで合わせてみました。
とにかく気心地がイイ(≧▽≦)
ちょっとエレガントめの細身のパンツにも合わせて今シーズン頻繁に着たいと思います。
まずはイヴの夜@自宅で早速着てみてご機嫌な時間を過ごしました。
Merry Christmas & Happy Holidays(^_^)/
☆Belle et Bonne Blogも絶賛更新中☆
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<info>
scrumpcious(スクランプシャス)
神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1438
http://www.scrumpcious.net
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