
パイ生地を使ったShepherd's pie
パリのマルシェに並ぶパイ。
一人食べきりなサイズもよく、簡単ランチに重宝する一品☆
お気に入りはシェーヴルチーズパイ。
オーブンで温めて、上からハチミツを回しかけていただく♡
こうした出来合いや冷凍物も簡単便利ではあるけれど、いつからかすっかり自宅でのパイ作りにハマった我が家では、パイは定番料理の一つになりました。
オーソドックスなミートパイは安定的完成度で間違いなくそこそこ美味しくできるようになった今日この頃、レシピブックも参考にしつつ最近はひらめき新作パイにチャレンジしてます。
というわけで、カニ&ポワローネギのパイ。
シーフード系のパイもイイ♬
具がよく見えてないけど、ほうれん草&海老たっぷりのクリームパイ。
これはレモンジュース、レモンピールをしっかり効かせてます。
レモンの酸味でさっぱりと夏向けパイとして完成。
シーフード系のパイといえば、イギリスに「Stargazy Pie」なるものがあるのをご存知だろうか?
私は雑誌で見ただけで食べたことがないのですが、コーンウォールの郷土料理で、イワシを頭ごと突き出した状態で焼く、なんとも奇抜なルックスのパイなのです。
(画像:Wikipediaより↓)

伝統的にはパイ生地を使うらしいのですが、家庭では「マッシュポテトの蓋」で作られることもままあるそう。
そういえばイギリスでは「パイ」といっても必ずしもパイ生地を使うわけではなく、具材にマッシュポテトなど何かをかぶせて焼いたものも「パイ」と呼んでますよね。(イギリス食文化に詳しくないので、正しく理解してないのですが)
「Shepherd's Pie」「Cottage Pie」「Fish Pie 」はまさに生地なしパイ三兄弟!?
イギリスのパイ話の流れから、
夫「久しぶりにラムで、Shepherd's Pie(シェパーズパイ)が食べたい!!」
K「いいけど困った問題があります。あなたがまとめ買いしたパイ生地がまだたくさんあって、これ消化しないと!!」
(ちょっと消化して現在冷凍保存中はこれだけ↓)

クーポンや割引やらでお得にまとめ買いしたというのだが、段ボールいっぱいにパイシートが届いた時は引いた...。(ポチる前に相談しろよ〜)
K「消費期限は来年8月までだよ。使い切れるか心配」
夫「大丈夫、大丈夫」
K「こうなったら、この秋はデザート系パイも作るしかないな」
夫「バナナクリームパイ!!」

夫「あ、じゃ今夜のシェパーズパイに無理矢理使おう。本来シェパーズパイはパイ生地ないけど、イケるでしょ」
K「パイ生地は上にする?下にする?」
夫「下に。底で」

と言うわけで、我が家風アレンジな底にパイ生地を使ったシェパーズパイ作り開始。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-1609.html )
ラム肉ミンチに玉ネギ、ニンニク、セロリ、コーン、グリンピースなどを合わせ、あれこれハーブ、あれこれスパイスをミックスしたフィリングを焼きあげたパイ生地に敷き詰めました。
そしてチーズ。

蓋は、王道のマッシュポテト。

フォークで軽く模様をつけてオーブンへ。
ラムの香りをプンプンさせながら完成。

ボナペティ(^o^)
夫「旨い!イメージ通り♡」
K「パイの香りもいいね」
と、赤ワインと一緒にいただいたのですが、なんか違う?
やはりこれはイギリス流に生ぬるいビールが合うお味でした。
こうしてなんとか無理矢理パイシートを1枚消費。
今年はまだまだ続くであろうなパイ料理、次回はスイーツ系にトライ(予定)。
******A Little Side Note*****
看板チェック@パリパトロール。

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