バターゴーフレット☆SOLES GAUFRETTE
連休最終日の午後は、MHご夫妻にいただいたバターゴーフレット専門店“SOLES GAUFRETTE”(ソールズゴーフレット)のゴーフルでゆっくりティータイムを楽しみました。
包みを開けると、あっ!とビックリ。
その形状はよく知る大好きなフランス北部のリールの街にある老舗パティスリー“MEERT”(メール)のゴーフルにそっくり。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/meert.html)
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/51722288.html )
このブログでもお馴染み、パリのお土産としても度々持ち帰っているお菓子のひとつです。
この“SOLES GAUFRETTE”(ソールズゴーフレット)は、そんなフランスの伝統菓子ゴーフルの美味しさにインスピレーションを受けて日本人の好みに合わせ軽やかな味わいへと進化させたものだそう。
先月初めに東京駅八重洲北口の「東京ギフトパレット」に1号店がオープン。
今回そこでMHご夫妻が買ってきてくれました。
パンフレットによると、熱した機械にバターたっぷりの生地を挟み、高温で一気に焼くそう。
すると、わずか20秒でふんわり膨らんで発酵バターの香りと共に焼き上がるそう。
(こんな風に膨らむとは知らなかった!)
ところでMEERT(メール)のゴーフルと言えば、中のフィリングが特徴的。
ジャリっと感じるほどの砂糖たっぷりの歯応えとガツンとした甘さですが、いただいたSOLES GAUFRETTE(ソールズゴーフレット)のものは、ジャリではなくシャリ?な食感(気持ち軽め)で、それはニュージーランド産バターに3種類のバターをブレンドしたバタークリームだそう。
更に北海道ミルクと生クリームにバニラペーストを混ぜて煮詰めたという濃厚バニラミルクジャムの2種類のフィリングをサンドでこんな感じ。(オフィシャルサイトより↓)
大好きなMEERT(メール)のゴーフルを彷彿とさせられながらも確かに日本向けに軽やかに食べやすくなった感のゴーフルを秋のパリを思いながら美味しくいただきました。
オンライン購入もできるようです☆
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パリの1枚。
これまたルーヴル美術館の大好き作品の1つ。
Antonio Canova(アントニオ・カノーヴァ)の『アムールとプシュケ(エロスの接吻で目覚めるプシュケ)』
って、以前にこの1枚はアップしていたような気も…。
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