イタリア食材☆Strolghino di Culatello
すっかり我が家の冷凍庫常備品になったセブンイレブンの冷凍ピザ。
da ISA(ダ イーサ)の「金のマルガリータ」☆
必ず2枚買い。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/da-isa.html )
最近はモッツァレラチーズ追加、ルッコラ乗せなどでどんどんボリューム増し増しになってます。
そんなピザの前はもちろん、連日の暑い日のアペロにつまんでいるのがStrolghino di Culatello (ストロルギーノ・ディ・クラテッロ)のサラミ。
今シーズンは、これで3本目。
でもまだ飽きておりません。
幻の生ハム、最高級生ハム、生ハムの王様等々で形容される「クラテッロ」を使ったサラミです。
サラミと言うとちょっと硬いイメージですが、このGualerzi(グアレルツィ)社のものは、弾力があってしっとりとして柔らかく、カットするのも簡単♬
夏のカクテルはじめビール&サワー、勿論赤ワインによく合う♡
そんなアペロな時間のひと時、話題に上がったのはTrippa(トリッパ)からのローマ旅行の思い出あれこれ。
あの時食べたトリッパは一生忘れない不味さだ…と語る夫。
好き嫌いがなく、臭い料理も大好き、頑強な胃袋の持ち主の夫がその臭みに耐えられず一口でギブアップしたトリッパ煮込み@ローマ。
それ以来、トリッパ料理は信頼できるお店でしか食べません。
トリッパ(牛の胃袋、ハチノス)の黒い皮には独特の強い臭みがあるので、しっかり入念な下処理を行わないといけないのだそう。
そんな真っ黒のトリッパ下処理を以前、イタリアンレストラン「メログラーノ」で見せていただきました。
焼いてパルメザンチーズと熟成バルサミコ酢、煮込むならトマト煮込みが定番。
優しい塩味でイタリアンパセリソースでいただいたトリッパが美味しかったな〜な1枚は、いつぞやのメログラーノの一品。
先日サマーポルチーニ茸のパスタを楽しみましたが、これからの季節ますます楽しみなのがポルチーニ茸。
食後に思い出アルバムを引っ張り出すと気持ちはトリップ。
ローマの秋のメルカート(市場)☆
ランチに偶然入ったレストランで食べたポルチーニ茸は、さっと焼いただけなのに最高に美味しくて我が家史上No.1ポルチーニ。
また絶対食べてやる…!
イタリア食材といえば、最近ちょっと困っていることがあります。
ネットショッピングしている酒屋さんの一つで、ワインを6本買うごとに1箱おまけプレゼントされるグリッシーニが溜まる一方。
1箱5袋入り。
そのままボリボリ、生ハムを巻いてパクッとなどで2箱はなんとか消化したものの、さすがに飽きてしまい、これを使って何か料理にアレンジできないか?と思う今日この頃。
K「嫌いじゃないんだけど、どうしても食べたいって感じでもないんだよね…」
夫「ワインまた買ったからあと2箱は来ると思うよ」
K「・・・。」
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パリの1枚。
お花屋さんもユニークな店構えのお店が多いパリ。
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