
You are so!
パリ出発前夜のお話です。
明日からパリ。
そんな日の夜に飲んだのが美味しい&おもしろワインの"You are soシリーズ"ワイン★
"You are so cool" なこのワインはソーヴィニヨン・ブラン100%。
このワインには合わせられた料理は、イカとカリフラワーにニラのソースで松の実が
アクセントの一皿。
ソースがニラというのがユニーク!
明日からパリだというのに食べに行ったのはフレンチでした♥
というわけで帰国後最初の外食だった"restaurant l'Alchimiste"(アルシミスト)に
出発前夜の外食でお邪魔しました。
寒いフランスでは、まだ冬の食材が終わらない・・・なんてお話を聞きながら始まった食事。
特に印象的なお料理をピックアップしながら★
お皿の右上にちょこんと乗せられてサーヴされたのは、
細長い焼きニョッキ。焼き目も美しい♥
ニョッキがこんなスタイルで登場したことに驚きました。
山本シェフの作るブーダン・ノワールは優しい味で好きです。
今回はフランボワーズと合わせて。
リンゴ以外で美味しく食べたいと思っていたので、とても嬉しかった一皿。
ホタテは芸術的な盛り付けと火入れ。
フランス料理はお皿の上にソースで絵を描くように盛り付けられる。
絵心皆無な私には美しい料理を見るたびに食べるのがもったいないな~、と思うのは
3秒ぐらい。
美味しそうなものは、すぐいただきます。
お肉は、「花悠豚」。
これは何と読むのか?
答えは「カシュー豚」!
「どんぐり」ならぬ「カシューナッツ」を食べて育った豚なのだそうです。
初めて食べましたが、コレ豚ですか?な美味しさというか、肉質の繊細さと旨味に仰天でした。
この豚、今後ブレイクするかもしれません!?
そんなメイン肉料理に合わせていただいたのは、またまたYou are soシリーズの1本☆
ソムリエールの飯塚さんが
「こちらもyou are soシリーズですが、これは奥様のようなワインです。」と、
大リップサービスで注ごうとしたその瞬間、
「おっ!そのワインは"you are so stupid"ですか?」と即座に真顔で
聞き返していた夫。
スチューピッド・・・。ワイン的にもそんなネーミングはいただけないだろ。
よく見ろ、エチケット!と、心の中で叫ぶ。
ちなみにこのワインはピノ・ノワール100%。ピノは赤ワインでは一番好きな葡萄です♥
で、このyou are soシリーズワインは、フランスのロワール地方で活躍する
クリスチャン・ショサール氏のネゴシアンシリーズのビオワインだそう。
他にも You are so nice(赤)、 You are so bubbly(赤泡)、You are so happy(白泡)、
You are so fine(白)、You are so special(白)があるそうです。
お手頃家飲みワインな感じですし、ちょっと人が集まる時に楽しい気分になれそうなワインです。
デザートで印象的だったのは、Kiriチーズのエスプーマを混ぜながらいただいたサラダな
デザート★
野菜をデザート的に食べるのは、なかなか難しいと感じることがあるのですが、
こちらはとても美味しかったです。
そんな斬新で繊細なお料理を作るのが山本シェフ。
そしてユニークなワインを合わせて楽しませてくれるソムリエール飯塚さん。
帰国したらまたお邪魔します、と記念撮影☆
You are so chic !! な女を目指して頑張りま~す。
難しい・・・な。
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★続きはパリからお誕生日おめでとう★
5月26日ですね!
今日誕生日を迎える人を何人か知っておりますので、おめでとう!
と言わさせていただきたく♥
せっかくなので知ってる人も知らない人も、とにかく今日がお誕生日の方、
Bon Anniversaire☆☆☆
パリのお花屋さんにて♥
You are so lovely!!
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昨日のブログに関して。
Merci、Sunnyさん☆
やっぱり昨日の青い穴あき花瓶みたいなシロモノは、ランプシェードですかねぇ!
となると、あれに付属してるランプ器具がどこかにあるはず☆
帰国したら捜索開始です。
それにしてもどうして思い出だせないのだろう・・・。
私か夫か、あのランプシェードにまつわる葬り去りたい過去があるのかも?!
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<INFO>
restaurant l'Alchimiste(レストラン アルシミスト)
東京都港区白金1−25−26 フィラージュ白金 1F
03-5422-7358
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