
リヨン、光の祭典 2018 I Fête des lumières de Lyon
フランス南西部、パリからTGVで約2時間の距離にある都市、リヨン。フランスの第2の都市で、ソーヌ川とローヌ川が合流する水に恵まれた豊かな場所です。「星の王子さま」 の作者であるサン=テグジュペリが生まれた町としても親しまれています。
今回は、毎年12月に開催されているリヨン伝統の「光の祭典(フェット・ド・ラ・リュミエール)」の様子をご紹介します
光の祭典は、フランス最大級のイルミネーションイベントで、リヨンの中心街や旧市街など様々な場所でプロジェクションマッピングや光のオブジェ作品が展示され、街中に幻想的な世界が広がります
リヨン・サンジャン大教会
駅前
イルミネーションのテーマは企画している人によって全然違いました
あらかじめ光の祭典のホームページでプログラムをチェックして、どこを回りたいか決めておくと良さそうです
リヨン市庁舎
リヨンの市庁舎内でもフランスの国旗の色をテーマにしたと思われる光の展示が行われていました
歩いてるだけでも、プロジェクションマッピングに出会えました
プロジェクションマッピングだけでなく街中のいたるところに光のオブジェが展示されています。
イルミネーションを楽しみながら、リヨンの街を発見することができました
この時期は多くの観光客で賑わいますが、スリ防止のため、荷物を最小限に、あたたかい格好でいらっしゃるのが最適です 外はとても寒いですが、季節がらクリスマスマーケットと相俟ってホットワインが売られています
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