【フィガロジャポン35周年企画/35人のパリジェンヌ】

憧れであり共感を得た、ジェーン・バーキンの飾らない生き方。

Paris

ジェーン・バーキン
Jane Birkin
俳優、歌手、モデル

©︎Gamma Rapho/Aflo

「私って、人のためになにかしていないといられないの」

永遠のファッションアイコン、ジェーン・バーキン。白いTシャツに切りっぱなしのフレアデニム、籐のカゴバッグ、ミニドレス、そしてなんといっても彼女の名前が由来となったエルメスの「バーキン」と、ジェーンを表すアイテムやスタイルは、いまなおフレンチスタイルの定番となっている。

ロンドン生まれのジェーンはモデルを経て『ナック』(1965年)で映画デビュー。68年にフランスにわたりセルジュ・ゲンズブールと同棲。ふたりのデュエット曲「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」はセンセーションを呼ぶ。84年には新しいパートナー、ジャック・ドワイヨン監督の映画『ラ・ピラート』が話題に。フィガロジャポン最多登場のジェーン・バーキン。誌面ではその飾らない生き様やファッション、体当たりの演技について独自取材を行い、2024年3月号では追悼特集号も組んだ。3人の伴侶との間に授かったケイト、シャルロット、ルーもフィガロジャポン読者にはおなじみ。ピュアな脆さを持ち続けたジェーンは、素直に生きる勇気を教えてくれた。

フィガロジャポン2024年3月号

フィガロジャポン2024年3月号

フィガロジャポン2024年3月号

 

 

text: Junko Kubodera

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/paris/jane-birkin.html