『オペラ座ガラ ―ヌレエフに捧ぐ―』、東京で踊る14名のダンサー。

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7月26日から30日、東京文化会館にて。ガラのアーティスティック・ディレクターである元エトワール、フロランス・クレールを囲むダンサーたち。詳細はwww.nbs.or.jp/stages/2023/opera-galaにて。photo:Mary Brown

パリ・オペラ座の来季2023/24の発表時に、2024年のジャパンツアーについて発表された。ルドルフ・ヌレエフの『白鳥の湖』(2月8日~11日)ともう1作(2月15日~18日)でそれぞれ5公演が開催される。前回のツアーは2020年。4年ぶりの来日公演なので、楽しみにしているバレエファンも多いことだろう。

もっともそれを待たずに、パリ・オペラ座バレエ団のエトワール4名を含む合計14名のダンサーたちによる公演『オペラ座ガラ ―ヌレエフに捧ぐ―』が東京で7月下旬に開催される。ガラのアーティスティック・ディレクターを務めるのはフロランス・クレール。パリ・オペラ座の黄金時代に活躍したエトワールで、シルヴィ・ギエム、エリザベット・プラテル、マニュエル・ルグリ等とともに“ヌレエフの子どもたち”と呼ばれたダンサーのひとりである。エトワールの彼女はルドルフ・ヌレエフと組んでステージに立ち、また彼が振り付けた『マンフレッド』『ライモンダ』といった作品の創作ダンサーに選ばれて……と、彼がパリ・オペラ座の芸術監督に1983年に就任する以前からダンスを介して深い結びつきがあった。彼から学んだことを身体と心に刻み込んでいるフロランスは、それをパリ・オペラ座の若い世代に継承したいと心血を注いでいる。

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左: Florence Clerc(フロランス・クレール)。photo:Mary Brown 右:『眠れる森の美女』のオーロラ姫を踊るフロランス。

そのヌレエフが亡くなって、今年で30年。彼が創作した作品、彼が踊った作品をメインに組んだプログラムによる『オペラ座ガラ ―ヌレエフに捧ぐ―』では、彼女がダンサーを選び、プログラムを決めた。さらに公演に向けて、彼女が全員のコーチを務める。彼女によると、このガラのインスピレーション源は、その昔さまざまな都市で開催されたヌレエフが率いるグループ公演『ヌレエフ&フレンズ』だそうだ。彼女も一員で、80年代にはこの公演で来日している。ガラ公演というと名作の中からのパ・ド・ドゥを集めたプログラムが組まれ、ふたり組のダンサーが踊る形式が一般的だけれど、彼女はその形式ではなく『ヌレエフ&フレンズ』に倣って、作品まるごと、あるいはステージ上で10名のダンサーが一緒に踊る!といった構成を考えた。このゴージャスなガラで踊るフロランスが選んだダンサーたちの中には、あまり日本では知られていない名前もあるのではないだろうか。各人それぞれ見せ場のあるガラだという。彼女の言葉も交えて、参加する14名を紹介しよう。

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オニール八菜(エトワール)

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Hannah O’Neill photo:Mary Brown

2016年にプルミエール・ダンスーズに昇級以来、彼女の任命は大勢から待たれていた。3月2日、公演「バランシン」で『Ballet Impérial』のファースト・ソリストを踊ってエトワールに任命されたことは、日本とニュージーランドのハーフである彼女ゆえに、すでに多くの日本のマスコミで話題に取り上げられている。フロランスは力強さがミックスされたフェミニニティを彼女のクオリティーとして最初に挙げ、次いで「手の使い方、頭の傾斜など、することすべてのディテールに彼女は配慮を込めています」と評価する。このガラで彼女はヌレエフ作品を踊るのはもちろんだが、ジェルマン・ルーヴェとふたりの希望で『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』も日本の観客を前に初披露することになった。エトワールとしてこれが初の日本でのステージとなる。

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パク・セウン(エトワール)

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Sae Eun Park photo:James Bort

ガラのメインビジュアルに使われている集合写真に彼女が不在なのは、本人もインスタグラムで公表しているように1月に長女を出産した時期に撮影が重なったためである。来日前、パリ・オペラ座では6月19日から始まる『マノン』が復帰舞台となるようだ。そのパートナーはポール・マルク。彼女が『ロミオとジュリエット』でエトワールに任命された時にロミオ役を踊ったのも彼であり、このガラの『ライモンダ』第3幕もその彼と踊る。息の合った舞台を楽しめそうだ。「身体的に驚くべきパフォーマンスを見せるものの、彼女のダンスは優美で繊細です」と讃えるフロランス。そして、テクニック面の強みとして軽やかなピルエットを挙げた。

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マルク・モロー(エトワール)

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Marc Moreau photo:Mary Brown

3月2日、オニール八菜とともに公演「バランシン」で『Ballet imprérial』を踊り、エトワールに任命されたマルク。現在36歳である。引退までの6年、エトワールとして素晴らしい舞台を見せてくれることだろう。彼は任命作品こそバランシンだが、これまでコンテンポラリー作品に多く配されていた。フローランスはこう語る。「私も彼はコンテンポラリー系のダンサーだと思っていたんですよ。でも昨年末の公演『白鳥の湖』で彼のコーチをしたのですが、素晴らしい成果を見せました。彼はスタイルを理解し、それを実現できるのです。彼の仕事への取り組みの弛みのなさには驚かされました。全身全霊で打ち込み、その実りがステージに表れていましたね」

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ポール・マルク(エトワール)

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Paul Marque photo:Mary Brown

ポールがエトワールに任命されたのは、 新型コロナ禍で劇場封鎖中の2020年12月13日にライブ配信されたヌレエフの『ラ・バイヤデール』にて。2014年に入団した彼。とんとん拍子に昇級し、入団6年目の出来事である。約2分間のブロンズ・アイドル役で超技巧が続くヴァリアッションをパーフェクトに踊っての任命は、映画『新章パリ・オペラ座~特別なシーズンの始まり』の中にも収められている。それ以来ステージ上での存在感を増し、今シーズンは『マイヤリング』のルドルフ皇太子役を好演した。「彼は身体面でのクオリティがすごいですね」と称えるフロランス。アスリートの身体能力とクラシック・ダンサーのスタイルを併せ持つエトワールなのだ。

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ジェルマン・ルーヴェ(エトワール)

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Germain Louvet  photo:Mary Brown

昨年末『コンタクトホーフ』で念願のピナ・バウシュ作品を踊り、芸域の広さを見せた彼。オペラ・バスティーユで4月下旬に始まる公演『モーリス・ベジャール』ではユーゴ・マルシャンと『le Chant du compagnon errant(さすらう若者の歌)』を踊るだけでなく、『ボレロ』にも挑戦する。さらにほぼ同時にオペラ・ガルニエではウェイン・マクレガーの『ダンテ・プロジェクト』で初役のダンテだ。また来日前には、『マノン』でリュドミラ・パリエロを相手にこれも初役でデ・グリュー役に挑む。と、大忙しの彼なのだ。フロランスは彼の姿形の美しさをまず彼のクオリティとして挙げてから、「彼はステージの喜びを観客に伝えてくれますね。難なく踊り、ストレスをまったく感じさせません。与えたい、分かち合いたいという気持ちでステージを務めるダンサーです」と語った。

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マチアス・エイマン(エトワール)

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Mathias Heymann photo:Mary Brown

6月22日からオペラ・ガルニエで始まる『マノン』でレオノール・ボラックを相手にデ・グリュー役に配役されているマチアス。今回来日するダンサーの中で、フローランスが最も長くレッスンを見ているのが彼だという。始まりは2013年の『眠れる森の美女』の公演の際に、当時の芸術監督ブリジット・ルフェーヴルからの依頼で彼女が初役で王子を踊るマチアスを指導した時だ。「その前からクラスレッスンで見ていて、彼に期待はあったけれど果たしてプリンスを踊れるだろうか、と……。でも、1週間一緒に仕事をして、ああ彼はプリンスだって納得しました。私たちふたりとも同じ言語で話していることが分かり、彼も私と『眠り』の後も仕事を続けたいと希望し、それ以来ずっと一緒に。彼の踊りは完璧そのものです」。ステージ上とチェロ演奏とのパ・ド・ドゥだと踊り手が表現するソロの『ダンス組曲』で、この夏、彼のパーフェクトなパフォーマンスが堪能できそうだ。

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ブルーエン・バティストーニ(プルミエール・ダンスーズ)

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Bleuenn Battistoni photo:Mary Brown

昨秋の昇級コンクールの結果、今年1月1日からプルミエール・ダンスーズになったブルーエン。昨年7月13日、アリス・ルナヴァンが『ジゼル』でアデュー公演の際に第2幕の途中で怪我をし、その後を代役の彼女が何事もなかったかのように舞台に登場してマチュー・ガニオを相手に舞台を最後まで務めた。ふたりはリハーサルをしたこともなく、また彼女もステージで踊ったことはなかった役である。「前々から注目はしてましたけど、このときはワーォ!と思ってしまいました。実に大きな可能性の持ち主で、上り坂の新星ですね。ほかのダンサーに比べると彼女との付き合いはまだ短いけれど、このガラのために一緒に仕事をできることにいまから興奮してます」とフロランス。

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アントワーヌ・キルシェール(プルミエ・ダンスール)

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Antoine Kirscher photo:Mary Brown

彼もブルーエン同様に今年プルミエ・ダンスールに昇級した。今シーズンはアラン・ルシアン・オイエンの演劇的創作『叫び』で個性を発揮し、また『白鳥の湖』のパ・ド・トロワではその秀でた技巧で会場を沸かせた。もうじき公演『モーリス・ベジャール』の『さすらう若者の歌』で青の男役、『火の鳥』では主役をとふたつの初役が待っている。マルティネス芸術監督の彼に対する大きな期待が感じられる配役ではないだろうか。「大きな力が彼には潜在しています。ガラではブルーエンと彼は『くるみ割り人形』のパ・ド・ドゥを踊ります。ふたりがこれを素晴らしく踊るというビジョンが私には見えているんですよ。コンクールで彼が見せた見事なパフォーマンスを思い、そして相手がブルーエン……これ、うまくゆかないはずがありません」

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クレマンス・グロス(スジェ)

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Clémence Gross  photo:Mary Brown

2021年にスジェに上がった彼女も、熱心さという点、頼りにできるという点でともに参加するオーバーヌ・フィベールに劣らないとフローランスが評するクレマンス。パリ・オペラ座ではコンテンポラリー作品に配されていることが多いが、「彼女はクラシック作品においてとても魅力的なダンサーです。どこか昔の時代を感じさせるロマンティックな面が彼女にあって、それで彼女に『薔薇の精』を踊ってもらうことにしたのですよ。それに、この作品でマーゴ・フォンテーヌが見せた儚さ。それをクレマンスに私は見いだしているのです」。フロランス自身もこの作品を踊っていて、今回クレマンスに継承することになるのだ。

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イダ・ヴィキンコスキ(スジェ)

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Ida Viikinkoski photo:Mary Brown

クレマンス同様、イダもまたクラシックでもコンテンポラリーでも力を発揮するダンサーである。『パキータ』『赤と黒』とピエール・ラコット作品にも重用される一方で、マッツ・エクの『カルメン』では並外れた身体能力でM役に取り組んだ彼女。フロランスは「彼女はしっかりしていて、このハードなガラのプログラムをオーバーヌ、クレマンスとともに全身全霊で取り組んでくれるはずです」。

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オーバーヌ・フィルベール(スジェ)

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Aubane Philbert photo:Mary Brown

愛らしい顔立ちで日本にもファンを持つオーバーヌ。「何も諦めることなく、とても熱心。彼女は信頼に値するダンサーです」というフロランスの言葉どおり、パリ・オペラ座も彼女に頼ることが多く、『眠れる森の美女』の“ブルーバード”、『ジゼル』のペザントのパ・ド・ドゥ、『白鳥の湖』のパ・ド・トロワなどドゥミ・ソリストとして多くのステージを経験している。最近も韓国ツアー『ジゼル』でペザントのパ・ド・ドゥを踊ったところだ。クラシックバレエの優れた踊り手であるだけはなく、バンジャマン・ミルピエによるオペラ座のための『Clear, Loud, Bright, Forward』(2015年)では創作ダンサー16名のひとりを務めている。

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アントニオ・コンフォルティ(スジェ)

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Antonio Conforti photo:Mary Brown

今年スジェに上がったアントニオ。2月~3月のオペラ・ガルニエでの公演『バランシン』の『Who Cares?』では、ブロードウェイ的にスウィングした軽快なダンスを見せてくれた。「そうなんです。熟考型の彼はあらゆるスタイルを理解できるのですね。もし私が情熱について何か語るとしたら、彼のことを話すでしょう。彼とは長いこと一緒に仕事をしていますが、ダンスのあらゆることに興味を持っていて、どんな質問にも答えてくれます」。Aプロの『白鳥の湖』第3幕からのグラン・パ・ド・ドゥで、彼はパリ・オペラ座でも経験済みのロットバルト役を踊る。

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アクセル・イボ(スジェ)

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Axel Ibot photo:Mary Brown

2003年に入団したアクセル。1年サバティカルをとって、バンジャマン・ミルピエ率いるL.A.ダンス プロジェクトで過ごした経験がある。「インテリで好奇心にあふれる彼。そしてファンタジーもいっぱい。それがダンスにも表れていますね。Aプロの『オーニス』は、彼のために選んだ作品といっていいかもしれません。これはヌレエフ作品ではないけれど、パリ・オペラ座のために創作された作品です」とフローランス。参加するダンサー全員が幸せであってほしいと彼女は願い、ダンサーたちの声にも耳を傾けてプログラムを作ったそうだ。

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ダニエル・ストークス(スジェ)

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Daniel Stokes photo:Mary Brown

「この世代のダンサーのみんながそうですけど、その中でもとりわけ彼はダンスへの大きな情熱を抱えています。パーフェクショニストの彼は、何ひとつ偶然に任せることのない仕事をしてしますね」。『オーニス』はアクセル・イボ、アントワーヌ・キルシェール、そしてダニエルの男性ダンサー3名がアコーディオンの生演奏に乗せて踊る。2009年3月にオペラ・ガルニエで行われた『オペラ座の若きダンサーたち』の際の配役はダニエル、アクセルそしてミカエル・ラフォンというトリオだった。振り付けも音楽も心に残る作品である。Youtubeでポール・マルク、パブロ・レガザ、ジュリアン・ギユマールのトリオも見られるし、またダニエルたちが参考に見たというジャン=クロード・シアパラ、ウィルフレッド・ロモリ、カデル・ベラルビの版も見られる。踊り継がれている作品なのだ。

『オペラ座ガラ ―ヌレエフに捧ぐ―』公演情報

【Aプロ】
7月26日(水)19:00、7月27日(木)19:00
【Bプロ】
7月29日(土)13:30、7月29日(土)18:00、7月30日(日)14:00
料金:¥18,000~¥5,000(Uシート¥3,000)
会場:東京文化会館
www.nbs.or.jp/stages/2023/opera-gala

【Aプロ】
『眠れる森の美女』第1幕より‟花のワルツ“ 
振付:フロランス・クレール/マリウス・プティパ
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
マルク・モロー、アントワーヌ・キルシェ―ル、ダニエル・ストークス、アクセル・イボ、アントニオ・コンフォルティ、オニール八菜、ブルーエン・バティストーニ、オーバーヌ・フィルベール、イダ・ヴィキンコスキ、クレマンス・グロス

『眠れる森の美女』第3幕よりグラン・パ・ド・ドゥ
振付:ルドルフ・ヌレエフ/マリウス・プティパ
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
パク・セウン、ジェルマン・ルーヴェ

パ・ド・ドゥ(作品未定)
ブルーエン・バティストーニ、ポール・マルク

『薔薇の精』
振付:ミハイル・フォーキン
音楽:カール・マリア・フォン・ウェーバー
マチアス・エイマン、クレマンス・グロス

『白鳥の湖』第3幕よりグラン・パ・ド・ドゥ(黒鳥)
振付:ルドルフ・ヌレエフ/マリウス・プティパ
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
オニール八菜、マルク・モロー、アントニオ・コンフォルティ

『オーニス』
振付:ジャック・ガルニエ
音楽:モーリス・パシェ
ダニエル・ストークス、アントワーヌ・キルシェール、アクセル・イボ

『ライモンダ』第3幕よりグラン・パ・ド・ドゥ
振付:ルドルフ・ヌレエフ/マリウス・プティパ
音楽:アレクサンドル・グラズノフ
パク・セウン、ポール・マルク
アントワーヌ・キルシェール、ダニエル・ストークス、アクセル・イボ、アントニオ・コンフォルティ、ブルーエン・バティストーニ、イダ・ヴィキンコスキ、クレマンス・グロス、オーバーヌ・フィルベール

【Bプロ】
『ゼンツァーノの花祭り』
振付:オーギュスト・ブルノンヴィル
音楽:エドヴァルド・ヘルステッド
パク・セウン ポール・マルク
アントニオ・コンフォルティ、ダニエル・ストークス、イダ・ヴィキンコスキ、オーバーヌ・フィルベール、ブルーエン・バティストーニ、クレマンス・グロス

『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』
振付:ジョージ・バランシン
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
オニール八菜 ジェルマン・ルーヴェ

『薔薇の精』
振付:ミハイル・フォーキン
音楽:カール・マリア・フォン・ウェーバー
マルク・モロー、クレマンス・グロス

『くるみ割り人形』よりグラン・パ・ド・ドゥ
振付:ルドルフ・ヌレエフ
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
ブルーエン・バティストーニ、アントワーヌ・キルシェール

『ダンス組曲』
振付:ジェローム・ロビンズ
音楽:ヨハン・セバスチャン・バッハ
マチアス・エイマン

『ライモンダ』第3幕よりグラン・パ・ド・ドゥ
振付:ルドルフ・ヌレエフ/マリウス・プティパ
音楽:アレクサンドル・グラズノフ
オニール八菜、ジェルマン・ルーヴェ
アントワーヌ・キルシェール、ダニエル・ストークス、アクセル・イボ、アントニオ・コンフォルティ、ブルーエン・バティストーニ、イダ・ヴィキンコスキ、クレマンス・グロス、オーバーヌ・フィルベール

editing: Mariko Omura

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