朝から美食遺産 17 羅臼産の鮭節や納豆昆布が超美味! 「漁師の力めし」とは?

フリーエディターの小長谷奈都子が、朝食のおかずに最適な逸品を日本各地からご紹介。

木野商事の漁師の力めし

220928-gourmet-heritage.jpg
漁師の力めし 75g ¥1,296(10月開始催事より¥1,323)

北海道・新千歳空港の催事出店で見つけた「漁師の力めし」は、北海道羅臼産の鮭節や納豆昆布、白ゴマを使ったふりかけ。オススメとして紹介されているのは、めんつゆをかける食べ方。水分を含むと鮭節は旨味が増し、納豆昆布は粘り気が出るから、水分を足したほうがおいしくなるそう。ほかにも、野菜のお浸しや豆腐にかけたり、味噌汁に入れたりと、朝食だけでもバリエーション豊かに大活躍。2歳の末っ子はおやつ代わりに欲しがるくらいだが、余分なものは一切入っていないので安心だ。百貨店の北海道物産展出品がメインだからぜひチェックを!

●問い合わせ先:
木野商事
0120-98-7793(フリーダイヤル)
www.kinoshoji.jp
小長谷奈都子 エディター
フィガロジャポン編集部を経て、結婚を機に、2012年より京都暮らしをスタート。フリーランスの編集者、時々女将。京都の美味と美意識に魅了される日々。

*「フィガロジャポン」2022年11月号より抜粋

Share:
  • Twitter
  • Facebook
  • Pinterest

Business with Attitude
Figaromarche
あの人のウォッチ&ジュエリーの物語
パリシティガイド
フィガロワインクラブ
BRAND SPECIAL
Ranking
Find More Stories