産後も着たいマタニティウエア①

こんにちは、編集KHです。
私事で大変恐縮ですが、11月に第2子の出産を控えています。
夏ぐらいまでは手持ちのTシャツやゆるめのボトムで過ごしていましたが、さすがにもう着る服がありません…。

しかもネットで「マタニティ」「服」と検索すると、でてくるのは「ふりふり」「ぶりぶり」「生成り」な洋服たちばかり。可愛いものは大好きなのですが、なんだかマタニティウエアって、大人が着るには少し照れ臭いものが多いです。

そんな時に出会ったのが、大好きなザ・ノース・フェイスのマタニティライン。昨年10月にデビューしたばかりのこのライン、シンプルでかっこいい見た目もさることながら、アウトドアブランドらしい機能性も満載です。

そして、うれしい点がもうひとつ。それは産前・産後ともに着られる構造になっているアイテムがほとんどということ。例えばいま愛用しているレギンスは、お腹をサポートしてくれる部分を折り返すことで、産後も違和感なく着用することができるそう。それこそ、ちょっとしたトレッキングのインナーとしても使えそうです。

秋冬には抱っこ紐をしたまま着られるダウンコートや、長袖タイプのインナーもお目見え。こちらも見た目も素敵で、機能満載。もはやマタニティウエアを超えて、楽しみです!

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いま愛用しているのがこちらのタンクトップとレギンス。妊娠中はとにかく汗をよくかきますが、吸汗速乾素材を使用しているので安心。汗のニオイをスピード消臭していくれる抗菌・消臭作用もあるそうです。photo:ASA SATO

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余計な装飾を省いたシンプルなデザインが大人にうれしい。長袖タイプは薄手でありながら、保温性にも優れているそう(¥7,920)。

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もはやマタニティといわれても、いい意味でわからなそうなデザイン。デイリーに、アウトドアシーンに活躍しそうなダウンコート(¥85,800)。

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赤ちゃんを抱っこしているときは付属するベビーキャリアカバーをフロントのジップアップ部分に連結できるという優れもの。

 

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