食材次第で自由にアレンジ! シーフードのアヒージョ。
ホームパーティレシピ 2017.03.24
サーモン、ホタテ、エビなどのシーフードとキノコ類やポテトを入れてアヒージョを作りました。シーフードやキノコのエキスがオイルにたっぷり出ているので、パンを浸して食べていると、バゲット一本分をペロッと食べてしまうくらい、止まらないおいしさです。
シーフードの代わりに、鶏肉を入れてもいいし、タイムを入れて風味付けをしたり、カリフラワーを入れたり……お好みでアレンジ可能です。
★シーフードのアヒージョ★
【材料】
シーフード(エビ•ホタテ•生サーモンなど) 200g
▲新ジャガイモ 200g
▲ペコロス(小さいタマネギ) 4粒
▲キノコ類 200g
●オリーブオイル 200cc
●塩 小さじ1強
●ニンニク 1片(包丁の背でつぶす)
【作り方】
- 鍋(鋳物ホーロー鍋がおすすめ)に●を入れ弱火にかける。▲の野菜を食べやすい大きさにカットする。
- ニンニクの香りがしてきたら、全体をなじませるため1のオイルをひと回しする。ペコロスと新ジャガイモ入れオイルと絡ませる。弱火〜中火で火入れしていく。5分たったら残りの食材をすべて入れて火を通す。ジャガイモとシーフードの火の通りを確認し、火が通っていたら完成。
【ポイント】
- ジャガイモやペコロスはほかの食材に比べ火入れ時間が長く必要。
- シーフードの代わりに鶏肉を使ってもおいしい。
- ペコロス(小型のタマネギ)、タマネギなどを入れると甘みが加わる。
- ジャガイモの代わりにサツマイモでもおいしい。
- 野菜は火を通すと縮むので大きめにカットしたほうがよい(例:新ジャガイモは1/2にカット、ペコロス、マッシュルームはそのまま)。
- 食材の量は目安。

Nao Aoumi
パーティ料理研究家
フランス独立記念日と同じ7月14日生まれ。「きっとフランスに縁があるのよ」と両親にいわれ続け、大学では仏語を専攻。フランス留学、仏系証券会社勤務、南仏でのレストラン研修‥と、フランスと関わる人生を歩む。2019よりボルドーを拠点に活動。各メディアにレシピを提供する傍ら、マルシェやワイナリー巡りなど、食の探求を欠かさない。ワインエキスパート、チーズプロフェッショナル資格取得。
BRUNCH : https://naoaoumi.wixsite.com/website-5
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