重ねて焼くだけ! サツマイモとジャガイモのガレット。

以前ホームパーティにお呼ばれした際、ジャガイモとコンテチーズの重ね焼きをいただきました。材料を重ねてオーブンに入れただけの料理なのに、ホクホクとしたジャガイモとコンテチーズのコクが調和し、フランスらしいシンプルでおいしい一皿でした。

今回はジャガイモだけでなく、サツマイモやベーコン、ウズラの卵も加えてアレンジし、フライパンで焼き上げてみました。サツマイモの自然な甘味が加わることで、甘塩っぽさを楽しむことができます。

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★サツマイモとジャガイモのガレット★

【材料】2人分
*直径17cmのフライパン(テフロン加工)を使用
ウズラの卵 4ケ
サツマイモ 150g
ジャガイモ 150g
ベーコン(長さ20cmのもの) 100g
ピザ用チーズ  50g
紫タマネギ  大さじ1
シブレット 適量

【作り方】
1. 下準備:紫タマネギをみじん切りにする。シブレットを刻んでおく。テフロン加工のフライパンにオリーブオイルをひき、ウズラの卵を目玉焼きにしておく(ウズラの卵は、とがった方をハサミで優しく割り、指で殻を割ると中身を取り出しやすい)(弱中火で3分焼く ※蓋はしない。蓋をしてしまうと黄身の鮮やかさがなくなってしまう)。ジャガイモとサツマイモをスライサーで薄くスライスし、千切りにする。
2. 合わせる:ボウルに、1の芋類を入れ、軽く塩コショウ(分量外)し、手で和えておく。
3. 焼く:フライパンに、縁を重ねながらベーコンを並べる。2の半量をベーコンの上に敷き詰め、次にチーズを重ねる。残りの2を重ねフライ返しで軽く押し形を整える。フライパンをゆすりながら焼いていく(弱中火)。途中全体が縮んでくるので、フライパンのふちにあるベーコンと具材をくっつけるようにフライ返しで軽く押さえる。15分ほど経ったら、ひっくり返し、同様に焼いていく。さらに10分ほど焼き、火を通す。
4. 盛り付ける:3をお皿に盛り付け、ウズラの目玉焼きをのせる。シブレットと紫タマネギの刻みを散らす。

【ポイント】
・デンプンで焼き固めるので、水にさらさないでください。・スライサーを使って芋類をスライスし、細く千切りすることがまとまるポイントです。
・2の工程で塩を入れるのは、芋の水分を出すことが目的です。ベーコンやチーズに塩気があるので、塩の量は控えめにしてください。
・ほんのりとした苦味のあるシブレットや紫玉ねぎを添えることで、こってりとしたガレットに爽やかさが加わります。
・脂の少ないベーコンの場合、フライパンにオリーブオイルを少量入れてからベーコンを並べてください。

Nao Aoumi
パーティ料理研究家
フランス独立記念日と同じ7月14日生まれ。「きっとフランスに縁があるのよ」と両親にいわれ続け、大学では仏語を専攻。フランス留学、仏系証券会社勤務、南仏でのレストラン研修‥と、フランスと関わる人生を歩む。2019よりボルドーを拠点に活動。各メディアにレシピを提供する傍ら、マルシェやワイナリー巡りなど、食の探求を欠かさない。ワインエキスパート、チーズプロフェッショナル資格取得。
BRUNCH : https://brunch-nao.amebaownd.com

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