2026年最初の号はインテリア特集。ただし、インテリアを美的にすることのススメだけではなく、家を購入したり、いままで暮らしていた家をリフォーム&リノベーションした素敵な人たちの空間実例を紹介しています。「どんなふうに家を建て替えるプランを立てたのか?」「家づくりのための資金はどれくらいかかるのか?」。そんなことまで時に取材し、記事化しました。自分らしいアールドゥヴィーヴル(暮らしの美学)を育んだ方々は、聞けば聞くほど強いこだわりを持って、自身の時間を精一杯有効活用し、居心地のいい「スイートマイホーム」を仕上げています。

今回、多くの取材を担ってくれたのはフィガロジャポンOGたち。倉石綾子さん、須賀美季さん、衣奈彩子さんなど、かつて同じ職場で働いていた彼女たちの原稿が素晴らしく、感謝しかありません。現在いるフィガロエディターたちも、「OGたちがいちばん仕事しやすい」と申しております!

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グリーンとピンクの色彩がフレッシュなジョナサン・アンダーソンによるディオールのプレタポルテの1枚を起用した表紙「Someone with Good Taste」版。こちらは男性誌Penとの共同プロジェクトです。

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増刊版「Home Sweet Home」。壁の色を普通に「白」にしないだけで、ぐっとおしゃれ度が増します。ヨーロッパのインテリアは本当に色彩の使い方が大胆で上手。


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日本は特に色を使うことを怖がりますが、実はビビッドカラーや深い色を思い切って使うとかえってリラックスできる空間になることもあります。優しい色使いは世間にあふれているので、「そうではない側」に行くことで自分だけの空間を作れる気がします。

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こちらは隈研吾さんもリノベーションに関わった古民家です。クールモダンな什器が古き良き日本の住宅設計に置かれ、独特の雰囲気に。

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「ホテルライク」はインテリアデザインでもキーワードのひとつ。寝室はリラクシングしながらもおしゃれで機能性が高いスペシャルな場所であってほしいからこそ。

このほかにも、料理家の方々のキッチン収納術や、家のなかでの香りの演出方法、実際に家を購入した方々に訊いた生声をお届け。目で愉しみ、読んで学べる特集です。

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美容テーマはファッションと連動したメイクアップはこの春どう変わるか、何をゲットすればいいか、に言及。けっこうカラーレス&メイクアップレスに見えるシーズンゆえ、色選び質感選びは重要です。購入すべきアイテムの方向性をストレートに伝えました。

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今号で初トライしたのは「編み物特集」。毛糸玉って可愛くないですか? あるだけで心があたたくなるし。そう感じるのはぬいぐるみ好きな私だけでしょうか?と思っていたら、世の中には毛糸マニア、編み物好きな方々がたくさんいることに気づかされました。ちなみに、フィガロジャポンのパリ支局長髙田も大の手芸好きです。ニッター界のレジェンド、三國万里子さんにご登場いただいたり、世界各国の人気ニッターについても紹介しています。

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今号には「5人の中島健人」という特集があります。こちらを担当したエディターは取材後、中島さんへの敬愛を胸に抱き、熱弁していました。いかに中島健人の映画愛が深く、主人公になりきり、映画から着想を得て自身のクリエイティブに生かしているか......実は以前もおしゃれに素敵に中島さんを撮影して掲載していて、再度ご登場いただくなら映画愛を存分に発揮いただく構成にしたい、とお願いし、ご快諾いただいた結果です。ぜひ写真もインタビューも堪能してください。

フィガロジャポンが忘れないのはパリジェンヌ。彼女たちがどんなふうに日々のおしゃれをブラッシュアップしているのか、こちらを読んでみて! 「アールドゥヴィーヴルへの招待」は、35周年終了の2月発売号までと考えていましたが、とても好評なので定番連載として36年目に突入しても継続することになりました!

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レイア・スフェズはオンラインショップThe Oblistの創設者。有名ブランドのアンバサダーなども務めています。

フィガロジャポン編集長 森田聖美

編集KIM=編集長森田聖美 2024年よりフィガロジャポン編集長。フィガロ歴約30年。旅、ファッション、美容、カルチャーなど、現場時代はマルチで担当。多趣味だが、いちばん大切にしているのは映画観賞。格闘も好きでMMAなどよく観戦に行く。旅は基本的にひとりで行くのが好み。チミーグッズをこよなく愛する。

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