10年後も愛用したい、 ASAMIFUJIKAWAのシルバーダブルリング。

自分のスタイルを大切にするスタイリストやエディターなどファッションのプロに、いまも愛用し10年後もきっと好きなものを聞きました。エターナルかつ自分らしいスタイルを作る上で欠かせないものとは?

新連載「10年後もきっとずっと好きなもの。」スタートします。第一回目は、フィガロでおなじみのファッションエディター、愛甲まみさんの10年後も愛せる名品をご紹介。

madame FIGARO japon
コントリビューティングエディター・愛甲まみ
▶︎▶︎ ASAMIFUJIKAWAのシルバーダブルリング

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「展示会にディスプレーされていて、最初は単体でのフォルムの面白さに惹かれて思わず手にとったのですが、指にはめてみたら、見慣れたはずの自分の手がすごく新鮮に見えて、うっわー!と高揚しました。その後数ヶ月くらい心の中に留めていたのですが、先日ようやくオーダーでき、今は待ち遠しい気持ちで到着を待っているところ。モダンでアートピースのようにカッコいいのに、巻き貝の化石がモチーフソースという通り、有機的な温かみやプリミティブな力強さもあるところが気に入っています。

10年後も愛用しているであろう理由としては、そもそも自分が物を買うときに、今シーズン限りとか思って選ぶことはまずなくて。言い換えれば、10年くらい当たり前に使い続けるくらい好きでないものしか買っていないかもしれません。ごくシンプルな白か黒のアイテムに、このリングを1点だけはめたいなと思います。10年後もこういうジュエリーを普段にさらっと身につけているような生活や心持ちでありたいです」

ASAMIFUJIKAWA
“ATTENTIVENESS TO SIMPLICITY”をコンセプトに、シルバー好きによる、 シルバー好きのために手がけるジュエリーブランド。

愛甲まみ/MAMI AIKO
フィガロのコントリビューティング・エディター
好きなものは、泡の出る飲み物。苦手なものは、跳ねる生き物。

 

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