パリに暮らす、パリジェンヌのファッションやライフスタイルを紹介する連載「パリジェンヌファイル」。今回はソーシャルメディア、Réussir Sa Vie（レユシール・サ・ヴィ）のマネージャーを務めるベネディクト・カテが登場！

＼ BONJOUR de PARIS ／

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mon style préféré

Q1. お気に入りのスタイリングは？
A. マニッシュなシャツスタイル。

ペールトーンのピンクに⼀⽬惚れしたシャツはパリ6区のコンセプトストア、Smallable（スモラーブル）で買ったもの。シンプルなシャツにワイドパンツとスニーカーを合わせてメンズタッチにスタイリングしました。⼤好きなアクセサリーブランド、Lõu.Yetu（ルー・イェチュ）のネックレスと、⾚いリップでフェミニンさをプラス。

「流⾏に関係なくベーシックが好きだから、シャツは私にとってマストアイテム。ブルー系、⽩、ストライプを中⼼に20枚ほど持っているわ。この春はベビーピンクやライトオレンジも気になって買い⾜したの。素材は肌触りのいい⿇かコットン。こなれ感が重要なので、アイロンもかけずシワも⾃然のままよ」

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Q2. 毎朝のルーティンは？
A. 愛⽝タピオカとの散歩。

「家の近所にあるおいしいコーヒーショップ、Dose（ドーズ）でラテをテイクアウトして、飲みながらリュクサンブール公園までお散歩。ここのコーヒーで⼀⽇がスタートするの」

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Q3. 近所でお気に⼊りの店は？
A. 書店、リブレリー・レ・トラベルセ。

ベネディクトが暮らすパリ5区は⽂教地区として知られ、出版社や書店が多く集まっているのも魅⼒。Librairie les Traversées（リブレリー・レ・トラベルセ）はお気に⼊りの書店で、近くを通ったらつい⽴ち⽌まって新刊を探してしまうのだとか。

「最近の愛読書はフランス⼈作家、ダヴィド・フェンキノスの『La Vie Heureuse』。夜寝る前に、読書をするのが習慣なの」

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Q4. インテリアのこだわりは？
A. リビングの棚に好きなものを飾る。

蚤の市で⾒つけた昔のパリの地図の額装と、ディプティックを中心に⾹⽔やキャンドルなどが並ぶ。

「インテリアに⾹りはなくてはならない⼤切なもの。特にフローラル系が好みで、最近はディプティックのオー ローズをヘビロテしています」