洋書完読を手助けしてくれるKindleとAudible
編集部員の、最近のお買い物。 2022.12.31
覚えの悪い頭のせいでもありますが、英語の勉強に使っている時間とお金は人一倍だと、ある種の自負があります。そして、洋書の小説を買っては積む、いわゆる積読ばかりで長いこと最後まで読み切ったことがなかった私が出会ったKindleとAudibleの最強セット!
このふたつで見事最後まで読み切ることができた+理解度が深まった気がする! という満足感を得ることができました。英語に嫌気がさしている英語学習者に必ず手にとってもらいたいです。
先日発売した読み・書きができる電子ノート「Kindle Scribe」も使ってみたい。
洋書を開いて、いちページ目は理解できたように思い、なんだ簡単じゃん〜と錯覚に陥るのですが、読み進めていくと、分からない単語ばかりで内容理解が追いつかないままチャプターが終了してしまった、なんてことがある方も多いのではないでしょうか。
しかし! Kindleだと英単語を長押しするとその意味を検索してくれる機能があるのです。改めて辞書で単語を調べ直すという必要もなく、ページ内で完結できるのでストレスが軽減され、自信を持って完読することができます。それに加え、読解アシストをしてくれるのがAudible。本1冊を聴けるこのアプリは、もちろんネイティブスピーカー(たまに作者が参加してくれるのも嬉しい)が抑揚をつけて読み聞かせてくれます。耳と目からの英語で理解のWパンチ!
電波のないところでも、ちゃんと検索してくれるのも嬉しい。
英語の上達には何よりも自信を持つことが大切だと思います。英語をペラペラ〜と話す自信満々のヨーロッパ系の英語を、ネイティブスピーカーが理解出来ないという話を耳にします。自信のない日本人が話す英語は、音量も小さく聞き返されることもしばしば。そんな私たちに自信をつけてくれる最強セットで英語アレルギーを克服し、夢の洋書完読へ!
編集部RF