脱サブバッグ宣言、次なるエディターズバッグはこれ!

サブバッグを持つことをやめました。
つねに小さなバッグと大きなトートバッグの2個持ちをしている私。PCを入れるためサブバッグを持ち歩いていたのですが、どうしてもトートを肩掛けすることで途端にカジュアルな印象になってしまう。
PCを入れても重すぎず、ある程度スタイリッシュに見えるバッグが欲しい、と長らく探していました。
そこで出合ったのがこのスタジオニコルソンのバッグです。

240723_editorsbag_studionicholson.jpg

スタジオニコルソンはイギリスのブランドで、タック入りの太めのパンツやミニマルなロングワンピースなど、ヨーロッパのメンズディテールを用いたマニッシュなスタイルが特徴。
この横長フォルムのバッグには、メタルパーツが一切使われてなくレザーの上質感が引き立つミニマルさ。PCもすっぽり横に入り、フラップでカバーされたかっちりしすぎないラフさがお気に入りです。内側はスエードレザーでカードポケット付き。
さらに太めかつ短めのストラップでボディにフィットするため、PCの重さも軽減されます。肩掛けではなく抱えるような持ち方もできるレクタングルなフォルムもポイントです。PCを入れなければくたっとした形になり、使うほどに味が出そうなのでデイリーに愛用して深みを出したいと思っています。

フィガロエディター AKI IGARASHI

Share:
  • Twitter
  • Facebook
  • Pinterest

Business with Attitude
Figaromarche
あの人のウォッチ&ジュエリーの物語
パリシティガイド
フィガロワインクラブ
BRAND SPECIAL
Ranking
Find More Stories