ボーイッシュなスタイルは魅力的だが、やり過ぎると子供っぽくなってしまう。フェミニンな要素をバランス良く取り入れて成功している例をミラノとパリのストリートでチェック。

強力アイテム一点投入で方向性を一変。

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パリで姿を見せたジジ・ハディッドはクロップド丈のトップにスリット入りのマキシ丈スカートを合わせ、足元はバレエシューズ。上から羽織ったレザーのボンバージャケットがハードではあるものの、なんと言ってもNYヤンキースのキャップの存在感がかなり大きく、スタイリングをボーイッシュ方向に急旋回させている。しかし、これほどベタなアイテムを取り入れるのはちょっと勇気が必要かも......?!

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エレガンス×ストリート。

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ノーカラージャケットとパールのロングネックレスというエレガントな上半身と、ジャージにスニーカーというストリート色満載の下半身が全く違う印象なのにまとまっている方。きりっとしたオールバックのヘアと、色をモノトーンに絞ったのが成功の元では。

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フェミニンさをほんのりプラス。

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最後はミラノで出会ったモデルのアメリア・グレイ。スタジャン+Tシャツ+腰履きしたバギージーンズ+スニーカーで真正面からボーイッシュに取り組んでいる。しっかりメイク、チェーンバッグでほんのりずらしているのがポイント。

text: Itoi Kuriyama, photography: launchmetrics

ファッションをこよなく愛するモードなライター/エディター。辛口の愛あるコメントとイラストにファンが多数。多くの雑誌やWEBで活躍中。

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