何周もし過ぎて新しい! あったか「プロデューサー巻き」がリバイバル。

2026年春夏コレクションのランウェイで目についた、ニットの「プロデューサー巻き」。肌寒い日もあったパリのストリートでは、早速実践している人々がちらほらいた。

肩の力を抜く役割。

251017_snapoftheweek_02.jpg

いつもシックなスタイリスト、アレクサンドラ・カールは、袖に特徴のあるコートを主役にロング&リーンな着こなし。マフラー代わりのグレーのニットがラフな感じを加えている。

---fadeinpager---

足元でバランスを取る。

251017_snapoftheweek_03.jpg

次の方はボリュームのあるニットをぐるっと。凍えるほどではない気候だったからか、足元を素足にして暑苦しさを回避している。

---fadeinpager---

話題のブランド風。

251017_snapoftheweek_01.jpg

腰巻きもアリ。新生ヴェルサーチェのランウェイを思い起こす赤いニットをスタイリングのポイントに。アクセサリーをかなり重ね付けしているが、普段からやり慣れているのか、全然嫌味がない。

text: Itoi Kuriyama photography: launchmetrics

ファッションをこよなく愛するモードなライター/エディター。辛口の愛あるコメントとイラストにファンが多数。多くの雑誌やWEBで活躍中。

Share:
  • Twitter
  • Facebook
  • Pinterest
秋snap
35th特設サイト
パリシティガイド
フィガロワインクラブ
Business with Attitude
BRAND SPECIAL
Ranking
Find More Stories

Magazine

FIGARO Japon

About Us

  • Twitter
  • instagram
  • facebook
  • LINE
  • Youtube
  • Pinterest
  • madameFIGARO
  • Newsweek
  • Pen
  • CONTENT STUDIO
  • 書籍
  • 大人の名古屋
  • CE MEDIA HOUSE

掲載商品の価格は、標準税率10%もしくは軽減税率8%の消費税を含んだ総額です。

COPYRIGHT SOCIETE DU FIGARO COPYRIGHT CE Media House Inc., Ltd. NO REPRODUCTION OR REPUBLICATION WITHOUT WRITTEN PERMISSION.